10月5日（木）大井競馬6・10・12R予想

おはようございます。
大井競馬6・10・12Rの予想になります。
よろしくお願いします。

昨日の東京盃に引き続き、今日はレディスプレリュードの予想を無料部分に置いておきます。
それをチラ見して、他も見てあげようという神の心をお持ちの方はさらに下に進んで頂ければと思います。

11R　レディスプレリュード
◎①ライオットガール
○②グランブリッジ
▲⑨アーテルアストレア
△③スピーディキック
△⑤テリオスベル
△⑩ヴァレーデラルナ
過去10年、3歳馬の戴冠は17年クイーンマンボだけ。あとは3着が3回ですからはっきりと壁があることは否めません。しかしこれらはすべて「牝馬戦でしか結果を出せていなかった」という共通点があります。①ライオットガールは前走牡馬を一蹴してのレパードS快勝ですから、これまでの3歳馬とは格が違います。牡馬はミックファイア、そして牝馬はこの馬が3歳シニミニの代表でしょう。

②グランブリッジもシニミニ産駒で、遠征の新谷厩舎です。そして鞍上が世紀末魔王的な川田騎手。前走はスタートでゲームセットですから度外視でOK。普通に走れば結果がついてきます。

穴っぽいところで▲は⑨アーテルアストレア。シニミニが流れに乗っているというなら、こちらリーチザクラウンも同様のことが言えるかもしれませんね。代表産駒クラウンプライドがコリアCを独走。これまで良馬場での競馬ばかりですし差し一手ですから馬場に左右されるとも言えますが、リーチザクラウンは母系に高速ダートに強いシアトルスルーが入っていますから、案外合う気もします。鞍上は武豊騎手。いかにも…って感じ。

地方競馬大好き人間としては、③スピーディ一キックに勝ってもらえたらめちゃくちゃ嬉しい。でも個人的にベスト距離が見えないんですよね。父は短距離馬でしたが、血統は中長距離だったし、母系もサイレントディールとサンプルが少ない。漠然とマイルかな？と思っていましたが、前走は勝たなくてはいけない相手だったとも思うんです。何というか、こう、弾ける姿が徐々に薄くなってきた印象があって…。勝ってほしいけど△とします。

少し迫力が欠けてきたという点では⑩ヴァレーデラルナも同じなんですよね。崩れてはいないんですが、JBC勝った時は本当に唸るような迫力があったんですよね。なのでこちらも△まで。

6R
◎②キッショウテン
○⑨オーシャンレジーナ
▲⑦ムサシホルダー
△⑧③⑤
重賞挑戦で厳しかった②ですが、時計は15秒0ですから自身の力は出せたと判断。ここは持ち時計だけ走れば馬券内に食い込めるメンツですし、前2走（2走前は距離が長かった）の着順で人気を落とすならありがたいところ。⑨は前走14秒1、水が浮く馬場をこなせた点も強調材料。⑦も持ち時計だけ走れば。

10R
◎⑨モンサンレックス
○③レイリ
▲④サウンドキングダム
△⑧⑫⑪
⑨は久々〔0-2-1-0〕といきなり能力全開系。そしてスマートファルコン産駒らしく、重馬場〔2-5-0-1〕と脚抜きのいい馬場が得意。持ち時計40秒4も上位。一発目が人気的にも狙いどころ。③は前走川崎交流B2をぶっちぎっての再転入。これは有利な編入と言えますね。④は移籍成功がクッキリ。血統的にもまだ奥がありそう。

12R
◎⑪ビーアイフェリペ
○⑤ビルドアップ
▲⑩ミラコロカナーレ
△⑮⑨⑧
⑪はJRA2勝クラスで連対実績もあった馬。ヘニーヒューズ×アフリートなら地方再生が見えてきますよね。まさにそれを感じさせる前走快勝、重馬場の実績適性もあるのでここも一気に突破できそう。⑤は久々の前走が強い勝ちっぷり。バタっと止まるようなら2走ボケぐらい。⑩はクラスターCの経験と鞍上吉原騎手で変わり身を見せました。もういっちょ。