4月25日（木）名古屋競馬10・11・12R予想

おつかれさまです。
名古屋競馬10・11・12Rの予想になります。
よろしくお願いします。

10R
◎⑤トーセンバラライカ
○⑥オストファーレン
▲⑦トーホウエンジェル
△①③⑪
2000ｍに編成されて変わり身がありそうなのは、⑤トーセンバラライカ。父トーセンブライトですから血統的には長距離砲。脚を溜めての直線勝負ですから追走が楽になる点も踏まえれば、間違いなくプラスに働きます。クラスが下がって中間の乗り込みも順調と来れば、一発があっても驚けません。

11R
◎⑦ロードランヴェルセ
○⑪インペリシャブル
▲⑩ブンブンマル
△③⑥⑧
⑦ロードランヴェルセは名古屋移籍後7勝の実績。着外は名古屋記念9着、かきつばた記念7着の2回だけで、重賞以外では崩れること走っています。いわゆる相手なりというタイプ。今回もさほど人気はしませんが、この顔ぶれなら2～3着は取れるとみます。距離の短縮時に好成績というのも、気難しい馬が多いオルフェーヴル×エンパイアメーカー配合らしいですよね。

12R
◎⑩コマビショウ
○⑨トウマ
▲⑪トーホウパラダイス
△②①⑧
⑧ラグナが出て行きそうですが、②⑨に加えて⑪も大外＋瞳騎手で積極策のはず。ならスローはなく、平均～早め程度の差しが決まる流れと予想。
◎は⑩コマビショウ。最後はちょろちょろと来る馬ですが、使える脚が短いタイプ。1700mよりも1500mの方が一瞬のキレが生かせるとみました。外枠、この手の差し馬で上手い柿原騎手。11Rと同じく、2～3狙いで。