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鉄道にどんな楽しみ方があるか

こんにちは。よのほんとこです。
ワクワクすることはありますか?

今回は「鉄道にどんな楽しみ方があるか」についてです。
最初にどんな楽しみ方があるかを挙げ、次に自分はどのようにして楽しんでいるかを述べます。

どんな楽しみ方があるのか

鉄道の何(をするの)が好きかによって変わってくると思います。
鉄道を楽しむのにどんな手段があるか箇条書きでお伝えします。

  • カメラを使って撮影する

  • 大回り乗車をする

  • 切符を発券して収集する

  • 時刻表を見る等…

があります。挙げたらキリがないですね。
このように鉄道好きといってもかなり細分化されます。
一番上はいわゆる「撮り鉄」です。駅のホームや沿線で撮るのが主となっていると思います。本格的なカメラで撮影する人もいれば、スマートフォンで撮影する人もいます。
撮影の際には他のお客様や車掌等の迷惑にならないように安全な場所で撮影しましょう。

二番目は「乗り鉄」のカテゴリーの中に入ります。切符で買い、最短ルートとは遠回りにいくつかの路線を乗り継いでいきます。同じ駅を二度と通ってはならないこと(一筆書き)や途中下車すると無効などといったルールもあるので合わせて知りましょう。

三番目は切符を発券して収集する「切符鉄」です。鉄道が充実している所に住んでいる一般人にとっては今はICカードで身近では無くなっているかもしれませんが、切符には乗車区間以外に様々な情報が印字されています。

四番目は書店で売っている時刻表や、最近は無くなりつつある無料のポケット時刻表を見てどんな電車に乗ればいいのか等考えるようなタイプです。


私なりの鉄道の楽しみ方は



次に私なりの鉄道の楽しみ方についてです。
鉄道好きの発端は埼京線ユーザー時代にあり、通学でほぼ毎日その路線に乗ることや気が向いたら電車を撮ることを主に楽しんできました。今はたまにしか電車に乗りませんが、乗る時に思いっきり楽しんでいくというやり方へと変わりました。
乗る頻度の変化によって楽しみ方は変わりましたが、8年たっても変わらない所は「埼京線」をメインに楽しんでいる所です。
私の場合は全国の鉄道を乗り潰す等、広く満遍なく楽しむというやり方ではなく、埼京線をメインに深く楽しむやり方にしています。
埼京線のニュースを知り何が変わるか、何が起きたかを知って実際に乗る時に楽しみます。その後に風景画制作と擬人化創作に活かして作品にしていきます。

私が鉄道が好きになったのは高校生になってからです。意外に思うかもしれませんが、小さい頃からの鉄道好きではないです。言い換えれば高校生になるまでは鉄道好きとは無縁だったということになります。(鉄道が充実している環境に住んでいるのに…)

こんな楽しみ方をしてきました



好きになったばかりの頃は通学の移動中に楽しむ感じで電車に乗りました。通学と趣味を兼ねている状態ですね。
また、スマホやデジカメで電車を撮ったり、当時は埼京線で最後まで走っていた205系ハエ28編成という車両に乗れたらラッキー!と思っており、埼京線ユーザー時代最大の楽しみでした。

205系ハエ28編成という車両
(大宮駅にて)

大学生の頃に一眼レフを購入して撮り鉄をしていました。最近は全然撮り鉄していませんが…
あとは毎年やる(去年は3年ぶりだった)川越車両センターまつりに行きます。

川越車両センターまつり展示車両

普段は入れない車両の寝床、車両センターがその日だけ入れるという特別感のあるイベントでした。放送体験など子供向けの企画もありました。


いかがだったでしょうか。
鉄道を楽しむといっても、様々な楽しみ方があります。
楽しむ際にはマナーやルールを遵守してお楽しみくださいね。

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