お題に対する今のところの私なりの答え

結論、関わるのをやめました。

私が八幡様とくまちゃんに回答していただいた記事がヒントでした。
幼稚園の教材販売営業でくま天狗になっていたくまちゃんを、次長と店長が諭してたあれです。

次長も店長もくまちゃんが成長できると見込んだから、見捨てなかった。
何より可愛かったんだと思うんです。
愛される人は粘り強く教えてもらえるし、素直に聞けるからより愛される。 じゃあ、○○ちゃんはどうよ?というところですが、どう考えても私にそこまでする熱意が残っていませんでした。
その熱意は相手のかわいさが引き出してくれるものなんだなと、痛感しました。

そう、○○ちゃんのことをかわいいと思えないなと思ったら、娘を傷付けてまで関わることじゃないなと思ったんです。
八幡様も言っていましたね。かわいさって大事。愛される人は得です。
トラブルメーカーの人は、かわいさや愛される素質がやっぱり足りないんです。 どこかでかわいさを上回る憎しみを与えてしまう。もったいないことです。
トラブルさんが、自分のモヤモヤを罪のない他人にぶつけることを抑えることができれば、もっと世の中はあなたの味方なのに。と。

そして心に刺さった一言。

店長:「鈴木。言葉はな、道具や。お前は、その道具を使えとらん。 言葉を使うには、その口で発する前に、いちど心の中で言ってから、出さなあかん。 お前の言葉は丸裸で、何も身に付けていない状態や。 何も持っていないくせに、相手に与えた気になっている。人を喜ばせる言葉を使えないくせに、喜ばせた気になっている。 皆に助けられてこそ数字を上げられるのに、自分のおかげで皆が助かっているって思ってるんじゃないか?」 

つまり、助けてあげようなどと思い上がりだと、ピシャっと言われたんだと思うんです。 もうね、今までやってきたことは何だったんだろうと。 

可愛さ、大事。

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