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DTMが難しいと感じる問題。

みなさん今日は?コンバンワ?
おはようございます?
衝動おじさんです。
DTM初心者講座と銘打っておきながら、実践的な講座を開いていない感がハンパない感じですね
そんな中、今回も実践的と言うよりは、始める前の心構えを記して行くことにします。

そもそも、DTMって難しくない?この問題に切り込んで行きます。
おじさんは、昔からデジタルの音楽が好きでした。
もっと踏み込んでお応えすると、ファミコンが好きでした。
バンドやピアノでの生演奏で人を感動させる音楽も勿論好きです。
でも、スタートとして、ファイナルファンタジーや、ドラゴンクエストに代表される様な音楽が好きです。
もっと踏み込むと、コナミの矩形波倶楽部が 大好きな人間です。
なので、どうやって、この人らの音楽が再現出来るのか?
それを必死で追い求めています、今でも。
その過程で、必然として、DTMに出会いました。
そこで問題です。
その様なデジタルの音楽を、自身で作り上げるにはどうすれば良いのか?
それが、今回の核心部部分だと思っております。

DTMってなんなの?
本当に、本題です。
DTMって、なんなんでしょう?
そもそもなんですか?DTMって?
この文章を読んでいる方であれば、きっとお応えいただけると思いますが、
そもそもDTMってなんの略称です。
”DESK TOP MUSIC”の略称となります。
つまり、省スペースで行える音楽活動。
その言葉となります。
自分が曲を作ろうとしたら、スタジオに行って録音したり、それを人に聴かせるためのマスタリングと言う作業を行ったり。
膨大な時間と労力とお金が必要なのですが、それを自宅ベースで限りなく高いレベルで行う。
そんな意味合いだとおじさんは思っています。
そして、そんな略称こそが、DTMを難しくしている原因の一旦だとおじさんは定義します。

専門用語なんてクソくらえ!
言葉遣いが汚いですね。笑
だって本音ですもん。
どこの楽器屋さんに行っても
「やっぱ初めてはオーディオインターフェイスにCubaseのセットで。」
とか
「将来的にマスタリングにOzone8でバランス整えて。」
とか
そんなんばっかです。
まぁ、慣れれば良いのですが。
慣れる前に疎外感しか感じない言葉ですよね。
だって、音楽をしたい人にとって必要なのって
・簡単に自分の思った旋律と、伴奏を奏でる環境。
・それを発表する環境。

だけですもん。
専門用語は必要になったら学べば良いと思ってます。

考えてみてください。
海外に旅行に行くときに、最初に考えるのなんでしょうか?
本やTVとかYouTubeでみた様なワクワク感を感じに行きたいでしょう?
そこに面倒臭い説明いらないじゃないですか?
というか、旅行代理店に全て丸投げというシステムが優秀すぎて考えたこともないと思います。

なのに、DTMやデジタル音楽の説明って、最初から専門用語ばっかり。
そんなんだから、新規で参入する人が少ないし、速攻で諦めちゃう原因にもなっているのですよ。
むしろですね、おじさん10代、20代の頃は、
オメーそんなんも知らねーくせにこんな世界に入ってくんなよ。
って雰囲気、感じてました。
やれマスタリングだの、イコライザだの、耳が痛いだの、音色一緒だの。
そんなんばっかでした。
言いたい事はただ一つ。
難しい言葉いらないから、とっとと最短距離で自分の理想叶えてくれよ。
本当にこれに限ります。
そして、おじさんが相談に乗る、これから始める人からもひしひしと伝わってくる事です。
なので、これに関しての解答を、おじさんしちゃいます。

ぶっちゃけ、DTMは、難しくありません。何故か?それは学校の勉強と一緒のレベルかそれ以下だからです。
どう言う意味か?
使い方と専門用語が読み解ければすぐに使えるからです。
しかし、知っている人に質問をして学ぶ姿勢は必要だと思います。
あとは使い方だけの問題と思うからです。

何故、こうもおじさんが言い切れるか?
現代の作曲環境は音符と言うか、ピアノの鍵盤の画面から打ち込みという作業を行っていたりするのが主流だと認識しています。



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しかし、おじさんが駆け出しの若い頃は、次の様な文字をひたすらPCに打ち込んでました。

Title:under the The BigTree
===Track1 FM Piano ===
c8r8c8d8e8e8g4 e8e8d8d8c2
e4e8f8g4>c4<a4>c4<g4r4 >c4c4<b4g4(a8)3g4r4
===Track2 Bass ===
c2g2c4<g4>c2
c2c2f2c2 e2f2f+2g4<g4>

※うろ覚えすぎてとりあえず音譜の打ち込みだけです。

なんだこりゃ?ですよね?
でも、これで音楽を奏でてます。
これが、DTMの源流です。
小学校からおじさん、これはじめました。
もう、音楽の知識とかの問題じゃないのはこの画面をからも想像していただけると思います。
よくわからん英語なのか記号なのかの羅列に当時のおじんさん、ついて行ける訳が無いのです。
時を遡る事1991年とかです。

こんなのどうすりゃ良いのよ?
って訳でどうでしょ?
現代って、音譜をマウスで置けば音が出て、演奏もしてくれますよね?
簡単じゃ無いでしょうか?
音さえ出てくれれば、あとはその組み合わせのやり方を、徐々に学んで行くだけです。
足し算を習って、そこからかけ算を覚え、割り算ができる様になって因数分解を理解して最後は特殊相対性理論までたどり着く。
という階段を登るだけです

ただ、辛くなったら知っている人に聞きましょう!
とはいえ、操作に関しては車の免許を取るのと一緒だと思います。
アクセルとブレーキの役割、左右に曲がる時のタイミングの取り方とか
隣に教習所の先生がいない状態でやったら最悪事故に繋がりますよね。
そして成長も早くなります。
おじさん、さっきのプログラムは15%は本で学びました。
あとは公開されているデーターを解析(大げさですね)して学んで行きました。
そう、もう一つ簡単だと言える理由はここにあります。

すでにネット上で答えが沢山ある。
これは現代の人のば1番のアドバンテージですね。
わからない事をすぐ調べられる。
ツイッター等で知っている人に質問が出来る。
そしてすごく良い曲をすぐに聞くことが出来る。
最大活用して行きましょう。

長くなりましたので今回はこれまで!
次回はいよいよ楽しい打ち込みの光景を動画にて配信します!

このnoteは皆さまのご意見で成長して行きます。
おじさんも手探りで書いているので皆様からのご意見で加筆修正をして行きます。
どんどんご意見下さいね!






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