ガルザークカップ3日目でマスターになった5cボルバル
どうもこんにちは、とっくぬです
最近暑くなってきましたね〜
家で暑さに耐えれず渋々クーラーを解禁させました笑
さて、今回はガルザークカップ3日目にしてマスターに到達した5cボルバルについて紹介したいと思います。
デッキはこちら
特徴としては、デモニックバイスと二角の超人が入ってないことですね
初動はエナジーライト、速攻相手はブロッカーで凌ぎつつハンデスを用いて相手の手札を空にしてボルバルやボルメでなどのフィニッシャーにつなげる形です。
このデッキは正直紹介しといてなんですが弱いです笑
なんでこれでマスターになれたのか不明なくらいです
それでも結構考えて作ったんで説明します。
環境はダイヤモンドブリザード、ガルザーク、そして同系のボルバル、この3つを上手いことメタれないかと考えて作りました。
僕のプレイしていた時間帯やランク戦始まったばっかというのもあり、青抜きのボルバルデッキがド流行していました。
青抜きボルバルが流行ってた理由といたしましてはボルバルカップ最終に一位を取った方がリストを載せていたからだと思います。
ということで、4割ボルバル、4割ブリザード、2割その他(ガルザーク、ドロマーなど)てな感じの環境でした。
ミラーに強く、ブリザードに勝てるデッキがこのデッキでしたね。なのでガルザーク相手はナチュラルトラップを連打する形になります。
デモニックバイスというカードが青抜きボルバルに非常に有効な一手なのです。
本来、ボルバル戦は圧倒的な先攻ゲーです。
フィニッシャーのボルバルの効果のせいでもあるのですが、それよりも"ロストソウル"を先に打てるというのも要因の一つです。もちろんフェアリーライフなどのマナ加速の使用枚数にもよりますが、基本的には先行が先に打てる仕様です。そんな先攻後攻をひっくり返すのがデモニックバイスです。
青抜きなためドローソースを二角に頼っている部分があります。そんな相手に2枚ハンデスはロストソウルを打ったのと同じ効果も同然です。
てな感じでデモニックバイスは有効な札でした。これが決まればボルメやメルキスで有利な盤面を築き、ボルバルで締める形です。
ここで補足ですがブルーメルキスはブレイクするべきか否かはきちんと判断した上でするべきです。失敗すればただのWブレイカーです。自分が有利な時はブレイクする必要がありません。殴れば相手にチャンスを与えているのと同じだからです。
話を戻します。次になぜに二角の超人がデッキ入らないのか説明します。
その前にここで質問です。
皆さんなぜ二角の超人をデッキに入れてますか?
理由を説明してください。
難しいと思います。
もっと原点に帰りましょう。
あなたのそのデッキにデーモンハンドを入れている理由はなんですか?
とても簡単に見えて深い質問ですよね。
こんな感じで採用したカードの採用理由を説明できると自分のデッキに自信が持てるのでおすすめです。
話しを戻して。二角を入れなかった理由は
いくつかあります。
・枠の問題
採用スペースがないんですよ。
これが一番の問題かも知れませんね。本当は入れたいんですよ。打点にもなるし初手にボルバルやボルメテをマナに置けるし、手札も増えるしなどなど
・ハンデス後に出すべきカードは何か
先程説明したデモニックバイスなどのハンデスを打って手札を空にしました。
では次にあなたは何をしますか?
二角は悠長なんですわ。
二角を出すというのはせっかく得たアドバンテージを無駄にする行為とも言えます。
何もしないwブレイカー
ぼったち
巨人
デカイだけ
正直悪口が止まらないっす
相手にさらにプレッシャーを与えることができるメルキスやボルメを採用したということです。
このデッキで話したいのはこんなもんです。
自分的に70点くらいのデッキですかね
ボルバルが圧倒的にはやれば使うかも知れませんね。
それでは