遊戯王OCG公認大会レポート 【エクソシスター】 2022.10.01 番外編

遊戯王OCG公認大会レポート 【エクソシスター】 2022.10.01 番外編

今回は番外編
公認大会ではなく、ディスコード内で行われたフォロワー主催の大会に参加することになった。


カオスハンターの対抗策でアフターバーナーを積んでみる(使わなかった)

結果 優勝

リブロマンサー○○
シャドールティアラ○x○

1:対戦の途中からになるが、リブロマンサーの儀式モンスター【デスブローカー】が万能無効罠を持ってくる。
相手が罠セットした相手のエンドフェイズにビーステッド・マグナムートをSSし、そのままサーチを適用。【ドルイドヴルム】
自分のターン。
相手の場には、デスブローカー攻撃表示攻撃力2500とマジガール守備表示守備力2100
だったことから、何もせずにメイン終了しバトルフェイズに入り、ドルイドヴルムでデスブローカーと相打ち、【リブロマサー・インターフェア】の発動条件であるリブロマンサー儀式モンスターが無くなった。相手の場にはマジガールが残っているため、ドルイドヴルムをフリーチェーンでSSし、追撃。相手の息切れもあり、そのまま勝利を重ねる。

反省点は、エクソシスターでの展開時、カスピテルを経由してエクソシスターモンスターを確保したいが、そこで誘発を打たれ止まってしまう場合、「ミカエリス+マルファ」のルートも必要だと考えるようになる。
ミカエリスのサーチに対して手札誘発をくらう際、隣にマルファがいれば、ミカエリスの墓地除外効果でマルファの変身効果を狙うことも出来た場面もきっとあるし、相手のけん制の一つにもなるハズ、だと。

2 一本目:アトラクターが利いた。
  二本目:壊獣に分からされ、連続融合が見えた瞬間、負け。
  三本目:壊獣やサンダーボルト、他にも全体除去カードなどを予見し、後攻を選択。

 相手の場にはミドラーシュ、ティアラメンツ・キトカロス、ドラゴスタぺリア(二体)等が並ぶ。
 
 こちらの初手、手札誘発はない。
マルファ、マルファ、イレーヌ、墓守の刻印、サンダーボルト。

 墓守の刻印とサンダーボルトの組み合わせは強力だが、ミドラーシュを突破出来ない。
 ミドラーシュを自分のターンに突破出来ないなら、マルファによる相手ターンエクシーズが可能なカードが欲しい。

 相手の制圧盤面から、自分のターンがやってくる。ドローフェイズ。ドローしたのは、【無限泡影】。

 相手の伏せカード二枚だけが心配だが、
 まずはメインフェイズ開始時、墓守の刻印。勿論選ぶのは【●お互いに墓地のカードの効果を発動できない。】
 そして無限泡影、ミドラーシュ対象。相手チェーンはなく、ミドラーシュの破壊耐性が消える。
 次にサンダーボルトで一掃。
 
 ここからライフ8000を削るには、ミカエリスの除外効果をバトルフェイズに発動させ、攻撃済みのマルファを変身させて追撃させる必要がある。
 そのためには……、

 手札から、マルファ効果、手札からSS、デッキからエリスがSS。
 二体でミカエリスにエクシーズ。
 二体目のマルファ通常召喚。
エクシーズ素材をきり、ミカエリスのサーチ効果も通る。持ってくるのは【パークス】、パークスの効果を発動、ステラを手札に加える。そして墓地にエクシーズ素材として送られたエリスが存在するため、そのままSS。

ステラ効果起動、手札からイレーヌをSS
イレーヌとステラでエクシーズ【ジブリーヌ】、ジブリーヌの効果起動、エクシーズモンスターの打点がこのターン+800される。
このままバトルフェイズ。
ミカエリス3300(2500+800)、ジブリーヌ2200(1400+800)
マルファ1600。三体の攻撃が済んだあと、ミカエリスの効果。対象は相手の墓地の【影依融合】

仮にモンスター対象だと、伏せカード等によって、相手が効果を発動させてしまう可能性があるかも知れず、一番相手の動きを妨害出来るカードを選んだ結果、【影依融合】を対象にした。
 
 【影依融合】が除外され、マルファの効果が発動する。
 仮に次のターンがあった場合の念のため、マニフィカの素材として【アソフィール】をSS。2900(2100+800)

 攻撃が全て通り、計10000ダメージ。8000ライフポイントは溶けた。

 全てを出し切り勝利。
 ドローしたものが無限泡影でなければ、負けに繋がっていたし、相手も展開上で、まだ出来ることがあったらしく、そこで勝ちを拾えたということでもあった。
相手も手札誘発が無かったことから、何か一枚初手が違っていたら、と思えば、8000ダメージは危ういルートだったのは間違いない。

終わった時刻は午前3時45分。

( ^ω^)

体力が欲しい。

カードの画像などは主に遊技王OCG公式アプリの遊技王ニューロンのスクリーンショットを使用しました。

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