インフルエンサーになりたい人にぜひ読んでもらいたい。他人とは違う切り口で情報発信できるようになる鍛錬法とは?
今日のお昼、CoCo壱番屋にカレーを食べに行き、チキン煮込みカレーのトッピング無しを注文したところ、ちょっとだけチーズが入っていて幸せな気分を味わいましたとさ。
はい。
今回はと言うとですね、他人とは違う切り口の発信をする練習法を思いつきましたので、共有したいと思いますね。
他人と似たような発信をしてりゃ、そりゃ埋もれてしまう
たとえばtwitterの場合、2019年6月時点で国内月間アクティブユーザー数が4,500万人なわけです。もちろん、全員がバチバチに発信しているわけじゃなく、日陰からコソッと眺めている人も数多いるにせよ、めちゃくちゃ多くの人が発信者としてtwitterには君臨しているわけでございます。
超有名なインフルエンサーの方々を筆頭に、まだ世に出ていないインフルエンサー予備軍の方々。そして、「タピオカ、おいちい」的な発信をしているユーザーまで実に数多。
そんな中、もしあなたが発信者として抜きん出たい。インフルエンサーになりたい! そう思っているなら、他人と似たような発信をしているようじゃダメなわけです。ゴリゴリに尖らないとダメなわけです。
じゃあ、どうすればいいのさ?
他人と違う切り口でトレンドを斬って斬って斬りまくる!
他人と違う切り口で斬るための筋トレのようなものを思いつきましたので、ぜひ参考にしていただきたいと思います。
それは何かって言いますと。
Yahooリアルタイム検索でランクインしているトレンドを、斬って斬って斬りまくるというもの。
このランキングには、リアルタイムで話題になっているトレンドワードが表示されています。すなわち、リアルタイムで高騰している世間の興味・関心事ですわね。
気になるトレンドワードをクリックしてみると、実に多くの方々が、そのワードを含むツイートをしているわけです。実に多くの方々が。
なので、ツイートの一覧表示はビュンビュンと切り替わり、あっ、世の中の人って、ほんとにこのキーワードに対してこんなにも興味を持ってるんだ、と実感できることでしょう。
で、しばらく他人のツイートを眺めていると気づくわけです。
皆さん、似たようなコメントをしてる!
って。
はい。ここであなたの出番です。皆さんが似ているようなコメントをしている中、他人じゃ思いもつかない、考えもしない、真新しい切り口。すなわち、あなただけの切り口で、このキーワードを斬っちゃってみてください。
ポイントは、ふたつ。
・精神を研ぎ澄まし、他人のコメントの流れを見つめ、大衆の意見を掴む。
・自分にしか言えない意見を死ぬ気で考え、世の中に放り込む
以上です。
別に、アンチコメントを寄稿せよ、と言ってるんじゃあ、ないですよ。あくまで、あなたにしか斬れない切り口でツイートできるかどうかの訓練ですから。
インフルエンサーになるためには独自の視点が必要!
受け手は斬新な視点を求めているわけです。へぇー、そんな風に考えるんだ。とか、へぇー、そんな考え方もあるんだ。とか、へぇー、そんな転用の方法もあるんだ。とか。
事実があって、多くの人が見つめる一般的な視点があって、で、インフルエンサーだからこそ見ることのできる視点からの意見、を放り込むイメージです。
この筋トレで扱うのは、トレンドワード。なので、人々の興味・関心はパンッパンに膨れ上がっているわけです。ごくごくノーマルな発信をしたとて、秒速で埋没してしまうこと必至。だからこそ、筋肉が鍛えられるというわけです。
共感を得るかドヤらせるか?どちらかが拡散のポイントですよ!
インフルエンサーを目指すなら、やはり拡散してもらわねばなりません。いくら切れ味の鋭いツイートでも、無心で藁ばかりを斬り続けていても意味がありません。拡散、狙いましょう!
ポイントはふたつ。
・その斬新な切り口は共感を得られるかどうか?
・斬新な切り口の発信を見つけたユーザーが拡散しドヤれるかどうか?
拡散に共感はつきもの。私が言いたかったこと、この人言ってくれてるわウフン。となれば拡散率は高まるでしょう。ただ、斬新な切り口の意見の場合、「おぉ!」ってなったとしても、「共感ンッ!」とはならないケースもあります。
その場合、そのツイートを見たユーザーが、「こんな斬新な意見をリツイートしてる俺って、ヤバくない?」と、思う存分、ドヤッてもらいましょう。人は自己顕示欲と承認欲求のかたまり。ドヤることでそれは満たされ、自然とあなたのツイートも世に広まっていくことでしょう。
この2点のいずれを狙うか、狙撃手の如く狙いを定め、思いっきり打ち抜きましょう。はい。刀の例えが銃に変わりましたね。斬新な切り口ですね。
ということで、インフルエンサーを目指す方に実践してもらいたい筋トレ法。Yahooリアルタイム検索でトレンドを斬って斬って斬りまくる。という戦法でございました。
すぐに取り組めるので、ぜひ。
今この瞬間、トレンドの1位は「二段階認証」。いくら斬新な切り口だからって、「二段階右折」的な発信をしちゃダメでやんす。
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