月間J3マガジン 4、5月号

遅くなりました!
J3の試合も3分の1が終了し、グループが作りつつあります。天皇杯で試合がなかった週もありましたが、7試合が開催されました。

5月を終えての順位は、
1位 大宮 勝点33
2位 琉球 23
3位 沼津 22
4位 相模原 22
5位 金沢 22
6位 F大阪 21
7位 富山 21
8位 福島 20
9位 長野 20
10位 松本 20
11位 今治 20
12位 岐阜 19
13位 YS横浜 17
14位 鳥取 17
15位 北九州 15
16位 八戸 15
17位 奈良 15
18位 讃岐 11
19位 宮崎 10
20位 盛岡 9

3月時点で上位だった、今治や沼津、岐阜などが全く勝てず、金沢や長野など、前評判の高かったチームが上昇しました。

首位大宮と2位琉球との差は10と、完全な独走体制ですが、2位から17位奈良までの勝ち点差はわずか8と、昨年を超える大混戦状態となり、プレーオフと自動昇格はどのチームも狙えるチャンスがあるということになります。

6月で前半戦は終了です。果たして抜け出すチームは現れるのか?それとも混戦のままで行くのか?大宮の独走は続くのか?最後まで目が離せません!

個人的月間MVP 4月
杉本健勇 (大宮)

5試合出場2得点ながら、別格の動きで、大宮の無敗に貢献。

5月
浅川隼人(松本山雅)
怪我から復帰した5月は、首位大宮から先制点を奪った得点を含め、全試合でのゴール。低迷するチームの起爆剤となった。

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