トマトスープで暇つぶし

トマトスープで暇つぶし

外国人の団体がアホズラでキョロキョロして街を歩いて馬鹿じゃないの
と思うとしたら、優れた民族はそうは思わないのだろうか?
しかしその優れた民族とやらが団体で外国へ行ったらアホズラはしないのだろうか?
などと独り言のように話していたら、
「それは個人差もあるでしょうし、しかも国は関係ないでしょう、」
と言われた、
彼は一切の残業をしないらしい、
どんなに仕事が残っていても定時には上がるのであるから、
彼の理屈はこうである、
仮に5秒の嫌な労働があるとすれば、
それが積もり積もってストレスとなり体を壊す、と言う事らしい、
労働日数が年間200日だとすれば、
200×5=100、年間100秒それが50年続けば
100×50=5000、
5000秒、
ツマリ5000➗60=83.333…分
ツマリ
1時間以上の嫌な労働をした事になる、
1時間は嫌な事に関しては長く感じる、
いいじゃなかあ5秒位と言って5分労働すれば、
こりゃあ、60時間以上となるではないか、
こんな感じで10、20、、、、分と引き伸ばすと、
一生では凄く長い時間になるだろう、
との事らしい、
そこで私は
「まあこれは単なる『塵積山』に過ぎないではないか?
それに体はストレスに対して其の都度回復に向かわせる機能があるではないか?」
しかし彼の話だと、
「否、君の話で言う優れた国民の居る優れた国というのは、労働は最低限に、後は好きな事をやって過ごす、つまりは好きな事がある、という事で、
そうでない劣った民族はその好きな事が分からないまま生かされている、
なので自由が一番の恐怖である、、
つまり、優れた民族ランキングを考えると、
一位 自由な民族
二位 自由を知っていてそれを目指している民族
三位 自由は分からないが怖くても自由になろうとしている民族
四位 苦しいのが当たり前とばかりに唯苦しんで生きている民族
最下位 一位二位を侵略して、三位を洗脳して、四位に仕立て上げようとしている民族、
という所かな?」
まあ確かに蛮族は最下位ではあろうが、
四位の民族は蛮族と同じ行為を同じ蛮族内で行う、
小さくて弱い蛮族、大きくて強い蛮族、、
大きな円と小さな円、
結局一つのサークルの中に居るに過ぎない、
そのサークルから出る事は恐怖なのだろうか?
さあてそのサークルは壊れるのだろうか?

快不眠愉楽(ちからなし)
雨降りの中で多いに歩く、
土砂降りという言葉は使えない、
こんな言葉は使えない、
もっと新しい字が欲しい、
ならば自分で作ろう、
言葉を考えよう、
事場これも「ことば」と読める、
おっと、とんだ邪魔が入りました、
今度は私が邪魔をしましょう、
こんなコールアンドレスポンス、
レスポンスが悪いのはコールの状態が悪いから、
そんな両者は同じ穴の狢って訳でして、
これが詩ならば落第で、
しかも唄にもなりゃしない、
でも以外とテンポ良く、
宇宙とは仲の悪い頭が、、
なんとかしようと試みる自分
あーら偶然ねえ、、

自分?
自分ではやはりどうにもならない、
自分ではない自分も自分、、
ならばきっと内側に自分ではない万物共通の本物が自分に潜んでいる、
そこは何も無く、どこまでも明るいのか、
そこが怖いのではねえ、
どうぞ肥溜めのプレゼントを受け取って、
まあ自分で入るのもよろしいかと、
お好きにどうぞ、
それにしても現実は宿題だらけ、
宿る、「やどる」って?
あのーすみません、宿って欲しくないのですが、、、
宿命、嫌だねえ、つくづく、、
最悪でしょ、
ではどうですか、、
そろそろですよ、、
もー良いではありませんか、
肥溜めの宿命、、
肥溜めの宿題で溺れますか?
潜む、、
これが出て来たら、
これが本来のものならば、
二本足で這いつくばらないだろう、、



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