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完全ワイヤレスBluetoothイヤホンを初めて購入した話

 突然ですが最近2つのお買い物をしました。

1つは「完全ワイヤレスBluetoothイヤホン」
もう1つは「8GBメモリ×2」です。

 今回はイヤホンの方を買った感想です。

WF-C500

選ぶまでの経緯

「Bluetoothのイヤホンは信用できない」私はそう考えて今まで有線イヤホンを使ってきた。地下鉄で断線しそうだの、充電面倒くさいなど、いい印象がほとんどなかったのが正直な感想です。しかしここ最近はPCでもそうですけど有線が煩わしいと感じるようになっていて、更に半年以上使っていたイヤホンが断線したことを機に購入。

 因みにこれを購入するまでに店内を徘徊しながら30分以上、動画や比較サイトなども見て調べました。お店の人、お許しください! 最初は「音と言えばソニー」と2~3万円の物に手を出しそうだったけど、1万円の廉価版とかもどう違うのだと物色。

「ノイズキャンセルが欲しいか」:外歩く時に周りの音聴こえなくなったら困るからいらん。でも最初は欲しいと思っていた。ノイズキャンセル機能があると電力消費も嵩んでバッテリーが早く切れやすいらしい。

「AirPodsとかどう?」:形が個人的に好みじゃない。

 ノイズキャンセルがなくて、バッテリーがあり、初の完全ワイヤレスBluetoothイヤホンだから超高級品でなくても良い、デザインも出来れば欲しい等等……なんて選んでいたら「これっきゃない」と、ソニーのコーナーでタイトルにもあるイヤホンを選んでいた。色は優しい緑です。

付け心地や良い所

 付けていることをたまに忘れる……と言うのはないけど、付けていて煩わしさを感じることはないですね。1時間以上付けると蒸れてくるのは多分どんなものでも一緒。ボタン操作も割と快適だけど、再生・停止にしか使う余地なさそう。こうなるとiphone11がウォークマンみたいになっている。落してしまうこともまずないくらい密着してくれるのもありがたい。そして緑色が良い、とても私好みだ。マグネットの音も心地いい。

欠点

 有線イヤホンならちょっとケーブル引っ張るとすぐ取れた。取れやすいは欠点でもあったが利点でもあった(そんなんやっているから断線するんだよね)。これは耳から取らないといけないし、付ける時はBluetoothで認証をする手間もある。もっとも、すぐに服に引っかかって取れるストレスに比べたら何でもない。充電に関しても特に煩わしさはないが、人によりけりでしょう。

値段

 ノイズキャンセルはないけど、フル充電で10時間持ち、入れ物にて充電すれば更に10時間伸びる。外出中はバッテリーで困ることはないはず。有線の煩わしさも0だ。

これでお値段11,000円。

 高品質なソニー製品にしては安い。これの上位モデルは3万円とか軽くいくので本当に安い。付け心地も、最初の完全ワイヤレスBluetoothイヤホンとして個人的にベストでした。

この快感を知ったら戻れない

 電車時には音量大きめにする必要があること以外、ノイズキャンセルがあればと思うことは殆どない。寧ろ通行人とぶつかるトラブルもありそうだからある程度聴こえた方がいいと私は思ってます。

 あからさまに安いのもあったけど、やっぱり音質とか欲しいならそれ相応の企業が作った値段相当の品。安物買いの銭失いだけはしたくない。

 2万円を覚悟していたので1万円ちょっとで買えたのは本当にうれしい。使い倒していこうと思います。マグネットの「カチッ」も凄く心地いいのでお勧めです。

 以上、音霧カナタでした!

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音霧カナタ
サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。