【音霧雑記】久しぶりのデスクトップは画面がデカくて扱いにくい。でもデスクトップを持つべきと思った3つの理由
お久しぶりです音霧カナタです。「ノートPC」は快適そのもので、15.6インチがいかに私にフィットしているのかを今思い知っているところです。
そう、タイトルにもある通りデスクトップPCを2カ月ぶりに起動し、懐かしきロジクール製の無線キーボード「K295」でこの記事を書いています。テンキー打つのは仕事場以外だと久しぶりです。
そして引っ張り出した23.8インチのモニター、これがもうデカすぎて、首をあっちこっち動かす必要があるのは流石に辛い。視認性が上がるから良いと思っていたけど、ここまでデカイ必要はない。
作業だけならノートPCの方がいい
去年末に買ったノートPCは素晴らしいです。どこにでも持っていけるし、電源をぶっこ抜かれてもしばらく活動出来る。何よりそれ1つでモニターもキーボードも全て付いてくるので、無駄がない。配線が殆どないので省スペースにも貢献してくれます。
15.6インチというサイズ感も個人的にはベスト。両目をあまり動かさずに全体を見ることが出来る。ブログ書いたりするなら断然ノートです。
何故デスクトップPCを売らないのか
本当は売却する予定でしたが、3つの事情により「デスクトップPCも保有する」ことになりました。
1:ゲームをやるならデスクトップ
私の持っているノートPCに詰まれた【i7-1165G7の「Iris xe」】の性能は素晴らしい。グラボを積まずとも軽めのゲームなら余裕でこなせる。
しかし音が凄いことになっている。
排熱のためにファンが爆速で回るので、ヘッドホン付けないと音が必ず耳に来る。デスクトップPCでも音は出るが、「音鳴ってるねえ」くらいの認識なので気になりません。冷却機能に優れるデスクトップはやはりすごいと思いました。
因みにスペックは【i7-8700】【GTX1060(3GB)】。これでもゲームやる分には支障がありませんが、そろそろ4年経つので掃除とかしないとな―って考えてます。
2:ゲーミングノートは更にうるさそう
言わずもがな、ゲーミングノートになったら排熱音がまたとんでもない事になるのは明白です。グラボの発熱が加味されたら、コンパクトなノートPCの爆速ファンが加速してしまうのです。
一時期静音製のゲーミングノートを探していましたが、どんなに排気効率を上げても全く静かになる事はまずないでしょう。そんなのあったら買いたい。
3:PCの値上がりが止まらない情勢
半導体不足によるグラボの値段のつり上げが止まらないし、いつ止まるかもわからない。デスクトップPCは最新のグラボやCPUでないけど、ゲームをやるならこれで十分です。これを4万円そこそこで売るよりも、数千円だして中身を綺麗にする方が良いと考えました。4年と言うこともあり、SSDがそろそろ限界かもしれないという不安はありますが、ま、まあ何とかなるでしょう。
デスクトップPCはどうするか?
取り敢えずゲームなどをする時の加熱ぶりが酷いようならデスクトップを使うので、それ以外の時は封印ですね。SSDやCPU換装が出来たらそれもありかなあと思いますが、マザーボードがそんなに新しくないでしょうし、Intel第12世代は使えそうにありません。
メインはやはりノートパソコンです。ノマドワーカーっていう夢も悪くないですね。以上、デスクトップについてのお話でした。
サポート1人を1億回繰り返せば音霧カナタは仕事を辞めて日本温泉巡りの旅に行こうかなとか考えてるそうです。そういう奴なので1億人に到達するまではサポート1人増える度に死に物狂いで頑張ります。