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52人目 お喋りでつまらない彼

ペアーズもそろそろ打ち止め感がでてきたので、新しい出会いを求めてtinderに手を出してみた私。

噂通りイケメンが多い!
そして既婚者も多い!!
同じ会社の人を何人も見つけてしまいバレる前に×ボタンを押す作業。

1日で十何人かとメッセージのやり取りをし、
その中でも8km先のイケメン年下男子と話が合いそうなのでtinder内で通話をした。
私の声がなんとかという女優に似ている、かわいいと褒められる。
(声で相手を気分よくさせるのは私の得意技w)
別日にビデオ通話をすることになったが、私の顔がタイプじゃなかったらしく彼とはそれで終わった。
イケメンを落とせる顔になりたかった(笑)

それはさておき、tinderで会った唯一の男性が52人目の彼。

52人目の彼 プロフィール
3歳下 6km先 求めるものは恋人がほしい 写真は醤油顔のイケメン

tinder初日でマッチングした人。
一週間後にLINEを交換した。
Tinderの名前とLINEの名前が全然違い不信感を持つ。
が、LINEで通話をして問題なさそうだったので会うことに。

◆はじめまして

私はおでかけ帰り、彼は仕事終わりに私の最寄り駅まで来てくれて、駅近のスープカレー屋さんで夜ご飯を食べた。

彼の顔は、髭をはやした中尾明慶(俳優さん)に似ていた。

彼から「○○省と仕事をした時に~」「会社のオタクも実はいい奴らで俺は可愛がってるんだけど~」と俺ってすごいだろの仕事自慢?と部下への見下し発言を散々聞かされた。
話を変えたくて「アプリに載ってる車かっこいいですね!」と言うと今度は愛車自慢。めんどくさいのが「本当は○○とかでいいんだけどねー、街でこれ乗る意味ないけどねー」という言い方!!

お喋りな彼の面白くない話を延々に聞かされ、これは彼のことを好きになりそうにないし、話を聞いたあげた分ご飯をご馳走になって帰ろうモードにシフト。
彼がお手洗いに行っている間に、店員さんに食べ切れなかったスープカレーをお持ち帰り容器に入れてもらった。(ちゃっかりしているように見えるがフードロスをしたくないので)
私がお手洗いに立っている間にお会計を済ませてくれていた。良かった(笑)

お店を出てからお礼を言い、さようなら。

LINEでお礼を送ったら「難しい話しちゃってごめんね」と返ってきて笑えた。
いやいや、難しい話じゃなくてつまらない自慢話ね。

◆ふりかえり

Tinderは1週間でやめた。
他にも通話して会いたいと言ってくれる人が何人かいたが、どうせ美人しか相手にしないでしょ?と思ってしまったのと、めんどくさい気持ちがあって断った。
私には厳しい戦場だった。
ティンダーは若いか綺麗かオシャレな人なら楽しいかもね。

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