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2019/10-12

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"note" の駆け出し
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#ファッション

文化を纏う

ファッションについて。 自分が着たいと思うものを 着ればいいと思う。 どこそこの ブランドがいいとか悪いとか 言うのではなく、 それを身に纏って街を歩くのが 一つの文化になるから。 ファッションに興味がないのなら、 裸で外を歩かない限り 問題はない。 よく高価なもの、 ブランドインパクトの強いものを 身に着けて 闊歩している人を 見かけるけど、 ”自分のもの”にしない限り、 オシャレでもなんでもないし、 歩く広告塔に成り下がるだけだ。 マイナーブランドを 着こなして

クラフトマン

僕の仕事はアパレルだけど、 戦場は主に“ウラ”なので、 気を遣う相手はもっぱらモノになる。 モノというのは もちろん洋服のことだが、 昨日ふと思ったのである。 「洋服も生きているのでは」 と思うと同時に、 いままでそんなことを あまり考えなかった自分が 少し恥ずかしくなった。 やっぱり、しわになりやすくても コットンが入っている方が好きだ。 化学繊維では生み出すことのできない 温もりがある。 いまの時期だと、 カシミヤがいいのかな。 話は飛ぶが、、 日本人女性のドレス