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波動分析 〜チャネル脱出?or安値更新?

前々回からのテーマですが、依然として結果が出ていませんね
本日は想定E(インパルス)、想定F(B波フラット)のカウントを考えてみたいと思います。

想定E(インパルス)

想定Eの進行想定ですが、Ⅴ波の大きさをⅠ波の大きさの0.618倍に設定して作図しております。
これは”波の均等性”のガイドラインから抜粋しました。Ⅰ波と同等の大きさになる事もありますよね

これはⅤ波がフェイラーでなおかつエンディングダイアゴナルの5波もフェイラーのカウントです。
”波の均等性”から考えるとⅤ波の大きさに疑問が残りますね。
こういう大きさに疑問がある時はディグリーの大きさが違うのかも知れませんね。

上記のエンディングダイアゴナルであればもう一個下のディグリーと考えて、こんな想定Fのカウントの方がいいかも知れませんよね

いずれにせよ想定Eの進行想定を考えるのであれば、表題のブルーライン(Ⅲ波)を割ってくるような形が望ましいですね。

想定F(B波フラット)

想定Fでは6月の下落が大底と考えます。
ここからインパルス(ダイアゴナルの可能性もありますが。。)と考えたカウントの方が上記の”フラット始点”までの上昇を考えると適当と思いますのでインパルスを優勢としております。
(Ⅰ)波をリーディングダイアゴナルとしたカウントで現在が(Ⅱ)波進行中or完成と考えられますね。

などなど。。。

想定Fではチャネルを抜けてこないといけませんね。(Ⅰ)波始点を割る事なくチャネルを超えないといけませんので9月22日の安値を更新しないような進行想定を考えております。
チャネルの抜け方も以前の投稿にありますので参考にしてくださいね

カウントだけで言えば、このように様々あり表題のグリーンラインや、ブルーラインを超えるかどうかが重要になってきますね。

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