パイオニア環境分析のつもり(6/8~20)【集計結果のみ】
■はじめに
ご無沙汰しております。繁忙期のためダイジェストでお送りします。
(公式の声明)
(5月にエクスプローラーで《ウィノータ》が禁止されたときの筆者の感想)
■禁止に関する所感
生放送にお呼ばれしたのでそこでお話ししています。
要約すると、
《ウィノータ》の禁止は仕方ない。遅かれ早かれ禁止になる。
《表現の反復》の禁止は拙速で多様性を損ねる結果につながりかねないが、《ウィノータ》禁止により《反復》入りデッキが大量に増加する可能性があり、その状態になることを見越したWotCが先手を打った形と推測する
おそらく自分が集計している範囲(入賞デッキのみ)の範囲外(入賞デッキ圏外)には、もっと多くの《ウィノータ》《反復》デッキがあったのではないか
消滅アーキタイプは《ウィノータ》以外にも、イゼット系全般が大きく数を減らす。イゼット系の中でもイゼットフェニックスは生存しているように見えるが、《パズルの欠片》や《宝船の巡航》依存とかなり苦しい構成になっており、大きくデッキパワーを下げている
禁止直後、ラクドスミッドレンジが極端に増加すると思われる(レベル0)。それに有利なデッキ、つまりコンボやランプ系デッキが急伸するが(レベル1)、レベル1に勝とうとするデッキにはラクドスミッドレンジがおそらく有利なため、ラクドスミッドレンジは以後一定数をキープするのではないか
(本編はこちらからどうぞ)
■メタゲームブレイクダウン
(要約)
■おわりに
6月20日週は30周年記念イベントによりかなりのデータが取れるため、本腰を入れた分析はその際に行います。
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