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【note creator's cup】を勧めたい

 どうも、とけいです。今回はタイトル通り【note creator's cup】を勧めたい話です。特にカスタムに参加したことがない方々に勧めたいのでそういう方々に主に向けて書いていきたいと思います。

何故カスタムに参加したことがない方々に
勧めたいのか

 僕が【note creator's cup】をカスタムに参加したことがない方々に勧めたい理由は3つあります。

1.大会運営と参加者の距離が近い
2.noteを書くことが上達に繋がる
3.他の参加者の方との交流ができる

 それぞれについて以降の章で触れていきたいと思います。

1.大会運営と参加者の距離が近い

 個人的にはこれが一番大きな理由です。大会運営に携わる方々と参加者側の距離が近いので、大会に関して不明なことがあった時に気軽に質問ができます。また、運営の方々との交流機会もあるので色々と運営に関わる話を聞いたりできるのも良いことだと思っています。将来的に大会の運営とかをしてみたい方にとっては、そういうことについて交流APEXをする中で話を聞けるチャンスかも…?
 具体的な距離の近さで例を挙げると、僕は当日の本配信と実況を兼任された、よっぴさんという方と交流APEXで遊ばせていただきました。また、主催者であるHYSさんは参加者の方々と交流APEXをしたり、スクリム練習カスタムがあった際には、チームメンバーが一人足りなかったチームに入ってみたりといった感じで、かなり距離感が近いことがおわかりいただけるかと思います。

2.noteを書くことが上達に繋がる

 【note creator's cup】の一番の特徴である、必ずチームで一人は大会前と後で一本ずつnoteを書く、という参加条件。このnoteを書くという行為は僕自身のAPEXの上達に大きく繋がったと思っています。noteを書くことで自分が頭で理解している(と思い込んでいる)課題を言語化でき、それによって自身の課題の把握が容易になったと考えていたからです。大会期間中に何本かそういったnoteを書いたんですが、それによって自分が次のチーム練習で何を意識するか、普段APEXをする中で何に気をつけてプレイするのかの意識づけがとても上手くいったと思っています。その結果、募集段階ではプラチナⅣに何とか到達するだけで精一杯だった自分が、シーズン始まって3週間程度ですんなりと上がれるようになりました。勿論自分の努力もあるのですがその努力の方向を明確化する、という面でnoteは非常に役立ちました。

3.他の参加者の方との交流ができる

 他の大会でも勿論こういう事はできると思うのですが、【note creator's cup】では運営側が交流を推奨していることもあって、けっこう活発に交流エペが行われていたと思います。それに加えて、noteを皆さん書いている関係でnoteからその人の人となりが読み取れるので、ハードルは他の大会に比べてかなりハードルが低いと感じました。他の参加者の方と交流する過程で自分では気づけなかったことに気づけたり、大会本番で自分たちが負けてしまったとしても応援する相手がいるので、負けて終わりではなかったりと色々なメリットがあると感じました。また、交流があることで学生時代の部活動のような、他のチームに知り合いがいてそのチームと戦ってみたい、そのチームに勝ちたいというようなライバル関係に近いものができて、それがモチベーションに繋がったりもするので、この辺りはとても良い点だと思いました。

最後に

 以上3つの点から、僕がカスタムに参加したことない人に【note creator's cup】を勧めたい理由を説明させて頂きました。もちろん【note creator's cup】に参加したからといって、noteを沢山書かないといけないとか交流をしないといけないという訳ではなくて、あくまでも個人的な【note creator's cup】の楽しみ方であったり、参加したことによる利点を紹介させて頂いただけなので楽しみ方や目的は千差万別、個人の自由だと思います。なのでこのnoteを読んでくださった方が少しでも、【note creator's cup】に興味を持ってくださったり、参加したいと思って頂けるだけで僕としては嬉しい限りです。
 ここまでこのnoteを読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。第3回が行われたり、ふと【note creator's cup】の思い出に浸りたくなったりした時にはまた触れるかと思いますが、このnoteを以って【note creator's cup】関連のnoteは最後にするつもりです。本当に大会に参加できて良かったと心から思っていますし、次回の開催があることも願っています。本当に、ありがとうございました!それではまた、いつかの機会に!

もしこのnoteで【note creator's cup】に興味を持ってくださった方は以下のマガジンを読んでみると、大会の雰囲気が伝わるかも?


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