レバニラかニラレバか

 またくだらない系のネタ。

第8回 言葉の来歴(語誌)を調べる方法――附・用例検索の方法、長期トレンド検索法 | 皓星社(こうせいしゃ) 図書出版とデータベース
https://libro-koseisha.co.jp/webcolumn/reference_tips2_08/

 この辺を参考というか、そういうやり方でやるだけのナニカ





料理そのものについて


レバニラ炒め - Wikipedia

レバニラ炒め(レバニラいため)とは、レバーとニラを炒めた中華料理である。ニラレバ炒めとも言う。

中国の料理名を直訳すると「ニラレバ」となり、これが本来の呼び名であるとされる。『天才バカボン』の影響で「レバニラ」という言い方が広まったとされる話が、NHKの番組で紹介されたことがある

項目名: レバニラ炒め
著作者: ウィキペディアの執筆者
発行所: ウィキペディア日本語版
更新日時: 2024年3月30日 13:38 (UTC)
版指定URI: https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E3%83%AC%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%A9%E7%82%92%E3%82%81&oldid=99829119


「レバニラ」の検索結果 - コトバンク


「ニラレバ」の検索結果 - コトバンク

 どっちもどっちの言葉に対応した意味でかかれてる。


単語の多寡の可視化

 最初に貼ったリンクにもあるように、NDL Ngram ViewerとGoogleトレンドを利用することで年月ごとのだいたいの言葉の使われているかどうかが可視化できます。
ただ、NDLの方はデジコレのデータを元にしていて、Googleトレンドの方は2004年までしか遡れないってのもあって、どっちもどっちで足りないものがあるんですが、二つを合わせることでだいたいの言葉の使われはわかるようにはなっています。あくまでだいたい。
でも、そのだいたいが大事。可視化できる時点で。


NDL Ngram Viewer

戦前は単語無いっぽいのでカット。レバニラ多め。


レバニラ, ニラレバ - 調べる - Google トレンド

https://trends.google.co.jp/trends/explore?date=all&geo=JP&q=レバニラ,ニラレバ

レバニラ多し。


NDLデジコレ掘り

 あとでやる。
いろいろめんどくさいし。


とにかくレバニラ多い

 発音のしやすさみたいのもあるんですかね、よくわからんですが。
その辺でも考えるのでもそういうのが多いというか。
語源より使いやすさというか。

かぎりなくくだらんれべるのあれ。


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