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【Bass】ベースマガジンを読もう

突然ですけど、皆さんがバッグ(かばん)を選ぶ基準って何ですか?
え、私?
私は「ベースマガジンが入るかどうか」です。

証拠というほどでもないのですが、今年の2月11日にその基準を書いたツイートを置いておきますね。

ちなみに、この数日後にベースマガジン季刊化のお知らせがあったという…。
そしてそれをツイートしたら、ベースマガジンプロデューサーの近藤さんから「虫の知らせってやつですね笑」とコメントをもらうという🙈

ベーシストじゃない私がベースマガジンを愛読していることを珍しがられるのですが、私はごく普通のことだと思ってました。
プロ野球にハマっていた頃(中学生)は週ベを愛読し、最新の選手名鑑を持ち歩いていたように。
プロレスにハマっていた頃(二十代前半)は週ゴンと週プロを愛読し、週ゴンには投稿までしていたように。

ただ、今まではずっと新聞みたいに資源回収で捨ててたんですね…。
読み方もざっくりしてたし…。
だからベーシストの名前とか覚えられないのかな…。

というわけで、2019年からは心を入れ替えて保管し始めました。
そして、バックナンバーを集め始めたのです!
月刊誌になる前の90年代前半から2018年までポチポチと。
イチバン嬉しかったのは、月刊誌になった最初の号(ウィルリーが表紙)が手に入ったこと~

これを少しずつ読んでいるわけですが、めちゃめちゃ面白いんですよ。
タイトルだけで顔がユルむ…ニヤニヤ…

・私の人生を狂わせたフレーズ(1995年)
ベーシストが自分の人生を左右したベースラインを3つ挙げる企画。
岡沢章さん、高橋ゲタ夫さん、渡辺敦子さん、など。

・左は世界を制す(1996年)
ボクシングの名言ですが、もちろんベーシストの左手に特化した企画。
さらに車に例えて「エンジンが右手、サスが左手と思ってほしい」とかメチャメチャ好き。
同じ号の「私的名盤拝見」にカタカナ表記の高橋竜さんが。

…と挙げていったらキリないので、また改めて1冊ずつ紹介したいと思います。
あ、新しいところでは「プロベーシストに聞いた2016年に聴きたいベース名盤」とか、設問読むだけでワクワクできます。
挙げられてるアルバムを聴くのも楽しみですし。
ジャズベース特集で、62年のを徹底分解した写真も時を忘れます✨

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というわけで、私はベースマガジンが大好きなんですね。
そしてなんと!
リットーミュージックさんから大盤振る舞いです!
来月の10日まで、なんと2019年分が無料で読めます!

この機会にぜひ皆さんもベースマガジンをご堪能ください🙏

記:2020年4月26日

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