『資本論』を自分なりに読みやすくリライトしていく試み1 -商品の中に結晶化されている「労働」
<一応前書き>マルクスの「資本論」を実際に読んでみて、自分が理解できたことをもとに、わかりやすく書き直していくというのが、この試みのコンセプトです。
できるだけマルクスの文体(言い回し)を残したいとは思っていますが、自分にとって理解をさたまげていると感じる箇所は部分的に端折ったり、勝手に補足を入れたりもしています。
あくまで一般人の読書なので、勘違いも多いかもしれません。お付き合いくださると心強いです。
2023.10
参考図書:「資本論」社会科学研究所監修・資本論翻訳委