図でわかる、香港と中国の違い
香港と中国の違い
香港の方が中国よりも誕生は早いんです。
こうした振る舞いが香港人はきちんとしてます。
キーパッドだって違うんです。
香港も日本と同様、立法、行政、司法が独立している三権分立。
通貨だって香港ドルで、中国元とは違います。
香港と中国は全く別の領土として別れています。
株式市場について、香港はクリアです。中国は政府によりコントロールされたマーケット。
香港は面積が狭く、小さな部屋でも物凄く賃料が高いです。また所有権があるため中国と違い土地建物は自分のものになります。
香港の漢字は、日本が昔使っていた難しい漢字を使用します。
愛にはちゃんと心があります。
街頭にあるのぼり。
中国の愛党愛国は、いかに一党独裁かがわかる表現ですね。
香港では日本と同様、インターネットより世界に繋がることができます。一方、中国は閉鎖された情報社会なのです。
香港では広東語を使用し、中国では北京語を使用します。この２つは似てると思いきや、全く別の言語です。
香港は、政治に対してNOと言えます。
中国はNOと言えば、あなた自身が消されてしまいます。
香港の食事は清潔で、とても美味しいです。中国ではまずお腹を壊すことが多々あります。
香港人は、世界観がグローバルです。中国に住む方は世界にコネクトできないため、世界観が中国のみしか知ることができない。
香港で走る車は左側通行、右ハンドル。英国式なので日本と同じですね。中国は逆です。
LINE, Whatsapp, Instagramなど日本と同様に様々なアプリが使えます。中国では規制をされているため、決まった物しか使用出来ません。
そもそも香港人が持つパスポートは異なります。英国に統治されていたので、英国パスポートも多くの人が持ってます。
香港人は電車やバスに乗るとき、ちゃんとマナーを守ります。中国人は、左の図の通りです。もちろん全員ではありませんが。
香港ではGoogleのサービスが利用できますが、中国では使えません。
室内やトイレなど、日本と同様、香港はとてもクリーンです。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？