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【すぐそばに居る見えない存在】私が守護魂さんを描く理由
守護霊、ご先祖様、守護天使、神さま、ガイド、などなど。
私達には見えないけれど守ってくれたり迷ったときには道案内してくれる、そんな心強い存在が居ると言われてます。
何度か書いてますが、というかプロフィールのとこにも書いてるんですけど私はそんな存在をまとめて守護魂【しゅごたま】と表現してます。
一時期キャラクター一人につき小さなマスコットキャラがついている漫画やアニメが流行ったと思うのですが(まだある?)あんなイメージです。
私が見えない世界に興味を持ち始めたころ、一番知りたかったのは
「自分についてくれてる人知りたい!」でした。(今思うと人じゃない)
きっとそんな人も多いでしょう。
だって、なんか……、
テンション上がるでしょう!!
私がしゅごたまさんを描くのは、そんな人間としての欲にまみれた思いから始まりました。
もっとそれっぽくも書いておこう。
やたらと神聖化されがちな守護の存在達を身近に感じてもらいたいっていう気持ちと、
自分は一人じゃないんだなあというのを少しでも感じてもらいたいという気持ちもあります。あるよ。本当だよ。
人間の認識する感覚は視覚が大きな割り合いを占めるっていうのはご存じだと思います。
そう。見えない存在を信じられないのは、見えないからに他ならない。
居るのは知っていても、見えないからほんとに居るという確信にならないし、
コンタクトを取ろうと思っても、見えないから本当に自分がコンタクト取れているのかわからず自信が持てなくなる。悪循環です。
そこで私がスッ……と差し出す一枚のイラスト。
こんな感じなんだー!!
と思ってもらえると、次からは自分の中でイメージが出来上がります。
人間の脳は実際に見ているものとイメージで見ているものの区別はありません。
ならば、イメージができるようになれば自然と信じられるようになるはずだ!
という、寸法です。
ここでは一度も載せたことがなかったので、これから少しずつ描いたものを載せていこうと思います。
今日のしゅごたまさんは、私の先輩であります、あまてらしゅ雅子さんのところの、【龍】です。
雅子さんは龍使いなので。
雅子さんは私なんかよりもよっぽど色んなことも見えるし(視えるし)大人で素敵な女性ですが、
龍さん描いてみたい!と言って自らお願いして描きました。
結果描くときに緊張しました。
そんな龍さまがこちら~!↓
皇龍(こうりゅう)さんです。
なんか色がうすーくなってるような。画面の色の違いなの?
あ、もち子というのはイラストを描くときのネームです。
とうふって名前を引退しようとしていたときの名残り。無断で拝借した他人の絵ではなく私が描いたものなので一応書いておきます。
画力は置いといて、
めちゃくちゃかっこいい~!!!
けどこんな人近くに居たら緊張しません?
一秒たりとて姿勢を崩してはならない。みたいな試練を自ら課しそうです。
日本人だからなのか、私が描くしゅごたまさん結構和装が多いです。
別に得意じゃあない。毎回画像検索して合わせ目どっち……?ってやりながら描きます。
描くの自体得意ではないのですが、完成したものを見ると満足するタイプなのでそれが楽しいです。
みんなもしゅごたまさんと交流していこう。
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