THE ALFEE @ロームシアター京都　2022.04.09　　　　　　　　　　　　2022 Spring Tour Genesis of New World 天地創造

昨年末、大阪城ホールの初ライブ参加。
ツアーについては初参加！
THE ALFEEの春ツアー！！🙌＠ロームシアター京都　1日目

席は１階　右側（高見沢さん側）バルコニー３列目（最後列）17番席
親指大のTHE ALFEEが肉眼で見えました。近眼と老眼があるので細かい表情までは読み取れませんでしたが、視線は感じました（笑）

斜め前のお席に背が高いお兄様・・・完全に視界に被る・・・見えない(°_°)

諦められない！
今回の私の座るお席ハイチェア席で座ると他より一段高く、足がつかないため
足掛けがあった！　その足掛けに立ち続けることで人様より眺めよく見えることを発見。

無理な体制、その代償として筋肉痛と何故か膝痛が翌日以降発生しました（笑）

他、観客席には１F真ん中最前列にどっからどう見てもおじさん（薄いな）が1名参加されており微笑ましいな〜と思いました。

また、桜井さん側３、４列目に上半身ギラギラ✨な女の方二人組がいらっしゃいました。私のTwitterのフォロワーさんも４F席からも確認できたとのことでしたので相当な派手と見受けられます。推測ですがTakamiy推しかな？

では、スタート

靄がかかったステージ中央からお三方
興奮とドキドキの中すぐに1曲目へ
1. The 2nd Life -第二の選択- (Album Version)
拳を上げましたよ　🎶2nd Life　〜　のところ！

この曲の最初の間奏が "青い眼のJudy”に似てるなーと最近思い始めました。

２曲目、
2. AFFECTION
お三方のスイッチボーカルで
幸ちゃんはいつも通りの歌声。
高見沢さん、かっこいい出立ち、ハイトーンの歌声
桜井さんの声がとても伸びあり、艶ありで、城ホの時より好調のようでしたよ。

ーーーーこの時点で、初日（川口リリア）と同じセトリなんだ
　　　　・・と思いました。ーーーーー

坂崎さんによるいらっしゃいませ〜軽いトーク

3. トラベリング・バンド
昔の曲ですが、スイッチボーカルでノリが良くて大好きな曲。
ここから、私は最後列・後ろに人がいないということでフルパワー、
ハイパフォーマンス・手拍子で感情を表すことへTHE ALFEE　へパワーとノリを
送りました。

4. FLOWER REVOLUTION
この時点で既にノリノリ、一段高い席で後ろに人がいないとなると
オーバーアクションで応援できます。そのおかげで一人テンション高！
もちろんジャンプもし、楽しみました。そして何と言っても前回、城ホで振り付け？踊り挑戦しましたがついていくの精一杯でしたが、なんとか踊れるようになりお姉様方と一体になれたのは非常にうれしかったです。

5. 孤独の美学
この曲のコーラスがとてもいい！とおもってまして、実際聞けたことが非常にうれしかったです。・・・・・コーラス歌詞、何言ってるのかわかりませ（笑）・・・
この曲は高見沢さんの曲ですね。　エレキギターを弾くTakamiyがいつにも増してかっこいいなぁと思いました。

MC 3人
ここで着席
久しぶりすぎるので　メンバー紹介
幸ちゃんから自己紹介するはずが、
いつも通り、桜井さん被せる、高見沢さん被せる・・・
いっこうに自己紹介ができないお決まりネタでした。

桜井さんは　嵐山出身だと・・・違うでしょと幸ちゃんに咎められていました。
秩父の山奥荒川村出身だと。
嘘をついたのは、エイプリルフールだからととぼけましたが、4月1日だけがエイプリルフールだと知ってしょんぼり・・・

・・・・もうこの時点で私のテンション爆上がりで、記憶が飛んでます。
ここで、THE ALFEEのライブ初めての人！！　アンケートがありました。

そしてLiveパンフの紹介
喜久谷めがね先生の漫画とコラボしたパンフだそうで
お三人コロナ禍の副業？がテーマかな
Takamiy：寿司屋の大将　怖くて食えねーとのツッコミ
幸ちゃん：工事現場の交通整理する人　夜寝ちゃうからあぶねー
桜井さん：ウーバーイーツの配達人　ママチャリで？　笑　←ここは私がおもった


6. ひとりぼっちのPretender
アコギバージョンで初めてやりますと　幸ちゃん
Takamiyが昨年買ったMartinかな。
個人的に、エレキのTakamiyより、
アコギを髪を振り乱してガンガン弾くTakamiyがめちゃくちゃ好き。
この曲で振り乱してくれた！とてもよかったです。
幸ちゃんのアコギは鉄壁だった。

7. 夢のチカラ '06
残念ながらあまりきいたことがない曲です。
これから馴染ませていこうと思います。

8. 友よ人生を語る前に
座ってきいたので、拳をあげる手が控えめになってしまった・・・。
この3曲は聞かせたかった曲なんだろうか？

MC Takamiy
ライブができたことに感謝、嬉しいと。
それに対しオーディエンスの拍手が鳴り止まず、Takamiyは感激していました。
オーディエンス側も嬉しくて仕方なかった。盛り上げていきたいと。ここは一体感が非常に出ました。

9. 天地創造
桜井さんのために創られた曲だなーって思いました。
ジャストフィットキーで伸び、艶、声量全てがよかった。
体にビリビリ、心にキュンキュンきました。
ここから、ミカエルの剣使い始めたかな

10. 星空のディスタンス
オーディエンス全体がノレるこの曲はやっぱり
THE ALFEEの代名詞なんだな・・・と思いました。

『500miles　きみに遠すぎて』　
手のひらを広げて手を全員であげる光景はすごい！！

11. 組曲: 時の方舟
組曲をフルで演奏、歌やってくれました。
一部間奏が短くなりましたが、CDと同じでした。
変拍子のところが私はとても好きなんですが、手拍子とか上手くいくかな？とおも
ったんですが、全く問題がなかったです。

Part3 無の存在、Part4生々流転、Part5眠りの小夜曲　の流れが好きで
お三人それぞれの歌声も聞けて満足でした。
もちろん私はノリノリで、オーバーアクションでした

12. My Life Goes On
幸ちゃんはにこやかに、可愛く歌ってました。
CD通りに歌えるのってすごい！安定の幸ちゃんでした
この楽曲ベースにチョッパー入れたり、色々やってますと言われてましたが、
私の耳には届かない・・・いや曲を覚えるので私が必死だったからかな？？
でもこのライブでわかりました。確かに桜井さん忙しそうでした😅
そして、生チョッパーも見れました！

アンコール1
13. 振動α (Album Version)
この曲聴けた！　Queen ファンである私は、この楽曲のコーラスにとても興味があって生で本物を聞ける日を楽しみにしてました。
Takamiyの高音本物！そしてあの、Queen独特のジェットコースターのような音程を三人から聞けたことにとても満足でした。
幸ちゃんの高音出しのしかめっ面💕とてもキュンキュンきました。かっこいい〜！

〜出し物

久々のハッピーおじさん登場
私にとっては初ハッピーおじさん😆そして、お祭り三兄弟
長男　は　さん→桜井さん
次男　っ　さん→幸ちゃん
三男　ぴ　さん→Takamiy
自己紹介の時苦労したのが次男・・　”っ”ときばったら・・・出ちゃった・・・
といったお話でした。

このあと
幸ちゃんがお送りする
前川清に寄せた　　”そして神戸” 

そこからの　”シーサイド・バウンド”　
オーディエンス　” Go Bound!”　でミカエルの剣をガンガン振りました😁
きゃ〜　ジュリー　とは言ってませんが、そんな気持ちでした。
私はこの歌リアルタイムではありませんが・・・😅


14. 君はパラダイス
この曲もライブには持って来いで、本当にはしゃぎに、はしゃぎました！
幸ちゃんが、お二人に今やりたい事を聞いて替え歌にしました。
桜井さん：いも焼酎を飲みたい・・袖からいも焼酎似の飲み物が登場しのみ干す
Takamiy：あぶり餅が食べたい
そして、最後はお三人でやっぱり今食べたいのは・・・
ケンタッキー　で落ち着きました。


15. SWEAT & TEARS
Takamiyの　”今年4回目のSWEAT & TEARS 〜！！”
もう　THE ALFEE は止まらない！爆裂盛り上がりでした。
この辺りから幸ちゃんピック投げまくり！　しかも同じ方向ばっかり笑
こっちに投げてくれよぉーと思いました
そして、ここで銀テープ砲発射！！
上から降ってきますが、サイドですので取れません

16. 夢よ急げ
そして、Takamiyのまだまだ行くよー！
と言ったような言わなかったような・・・夢よ急げ！
感動でした。

アンコール2
MC Takamiy
本当に嬉しかったんでしょう。感激したのでしょう。
ありがとう　と。　そして贈り物ですという紹介だったと思います。

17. おくりもの
ラストソングであることはわかってましたが、
ジーン💕としちゃって・・。
しっとり最後締めてくれました。
Takamiyのライブマスターとしてのお辞儀はとても丁寧でした。

後記

アンコールあたりから、私がかなりヒートアップしてしまいました。
オーバーアクションでの声援になってしまい
勝手に　幸ちゃん、高見沢さんと何度も目があったと思いました。
桜井さんは、遠いのと🕶どこ見てるのかわかんない。　翌日2日目は確実に獲得したいと思いました笑

この日、作詞家の松本隆さんが来場されており初めてペンライトを振られたとのこと、勝手に一緒にペンライトを振った仲だとおもってます。めちゃくちゃ光栄です。