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なぜか目頭が・・

今朝からしとしと雨で
一日中時々小雨の天気だった
孫が祭を観にくる予定だったが
雨だということでやめたみたいだ

結局私1人で出かけた
3年ぶり
しかも小雨ということで
人手はイマイチだったのが
よかったかもしれない

神幸行列の演舞する場所
砥崎の河原の観覧席に
こんなに簡単に座れた記憶は
今までになかった

1人で沿道を歩き
1人で八代神社にお参りし
1人で砥崎の河原で見物したら
なぜか目頭熱くなった
よくわからない
子供の時からの
この祭りのことを
思い出しながら・・
だったのかもしれない
うまく説明がつかないが

朝から小雨 星 月はなし 朝焼けは

6:29
北の空に少し
7:03
いつも掃き掃除をする駐車場から
南東の空に
この方向に今日のお祭りの
八代神社(妙見宮)がある
7:04
いつもの東の空

龍の髭と幸せの赤黄の落ち葉

傘置いて
雨に濡れて

神幸行列(家と一筋違う産業道路で)

シートを被せた笠鉾
雨の中で始まったから

桜十字ホールやつしろ広場

神馬
笠鉾
亀蛇(がめ)

沿道 露天

これまでに比べて
少ないかと思いながら進むと
神社が近づくとやはりたくさんに
神社の境内は3年前までどおりに

八代神社(妙見宮)

鳥居をくぐる
お参りするために並んだ
これまでよりスムーズな感じ
お参りの後側面から
このあと砥崎の河原に

砥崎の河原 

獅子舞
笠鉾
亀蛇(がめ)
亀蛇(がめ)

人手は自分より若い人が多かった
おそらく演舞している人たちも
懸命に継承しようとしている年配者も
確か小学生の時は
11/18で学校は休みだった
成人した後だったと思う23日の祝日になった
祝日にして良かったのか
神様のお許しは?と論争があった

やはり私が今日は1人でも
行きたいと思ったのは
私が生きる地域に300年以上
400年近く続く特別な祭りだから
子供の時からの思いを
感じたかったからなのだろうか

昔は神馬には酒を飲ませて
沿道を走らせていて
馬に蹴られて亡くなる人もいたとか
そんなことも考えながら
砥崎の河原をあとにして
帰り道を歩き出したとき
後方から
「馬が通ります」
と大きな声の後
結構な速さで走り去って
どこかの民家?にお礼参りしていた

こんなに書いてもよく説明できないが
わけもなく目頭が熱くなり
こらえるシーンがあった・・

↑ライブの後録画に切り替わっていますが
5分ごろから始まります!

今日のJUGEM寿限無記事

やはり柿?

左側のは
本当に柿の種からの発芽じゃないだろうか

蛇籠の夕日

17:06
右下に小さく鴨?が一羽
夕方買い物にいったついでに
こないだのポイント(八代市蛇籠町)
球磨川にきてみた
向こうに八代大橋
素晴らしい日の入りだ

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