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昨日、松屋に行った話

昨日(2023年9月26日)、私は墨田区の某松屋店を訪れました。松屋が好きな私としては、いくつかの疑問と意見が生まれ、これを通じて松屋のスタッフや運営者に届いてほしいという願いを込めて書いています。

私が店内に入るや否や、自動券売機で外国の方が一組、あれこれと悩んでいる様子が目に飛び込んできました。私自身は松屋アプリを利用して注文を済ませたので、特に不利益を被ることはありませんでしたが、その後も新しく数組の外国の方や日本人のお客様が並び始めました。

ここで私が感じた問題と疑問は、主に以下の3点です。

a. 自動券売機端末:
 この端末は、人手不足が問題化している現代において、作業の効率化やデータ取得など様々な利点があることは理解しています。しかし、食べるものが決まっていないと、端末での選択や取り消しに時間がかかり、ファーストフード店であるにもかかわらず、お客様の入店から注文までの時間が遅いと感じました。(ユーザーがファストできない)これは、ビジネスとして致命的だと思います。特に、外国の方や初めて利用する日本人は、更に時間がかかる傾向にあります。
なか卯は店舗に2台3台自動券売機端末があったりしますし、最近の居酒屋でも軒並み、席に端末が用意されてる事も多いです。

b. 店長格/社員の不在:
店内が混雑し、お客様が迷っている状況で、店長や社員がアプローチしてこないのは、不思議でなりません。特に外国の方々が端末操作に手間取っている場合、スタッフのサポートは必要だと感じます。

c. スタッフのアテンド不足:  お客様が困っている時に、声をかけたり、直接注文を聞いたりすることができるのではないでしょうか。あるいは「メニューを先に見てお待ち下さい」など。いらいらした客がスタッフに「メニューないですか?」って聞いてても最初「はい?」みたいに理解していない様子でした。また、店舗用にスマホを用意し、松屋アプリでの注文をお勧めするなどの方法も考えられます。あるいは、アプリのダウンロードを案内し、利用を促すことも良いと思います。意図的に列を作り、お客様にアプリをダウンロードさせる作戦であれば、それは非常にマイナスであると感じます。バンドワゴン効果を狙っているのもファーストフード店にとってはマイナスプロモーションでしょう。

松屋ユーザーとして、私は松屋がより良くなってほしいと強く願っています。これらの問題が解決されれば、更に多くのお客様が快適に松屋を利用できるのではないでしょうか。今回の記事が、少しでも松屋の改善に寄与できれば嬉しく思います。

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#自動券売機の課題 #ユーザーからの声 #快適なファーストフード

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