【自己紹介note】しょうが

お名前は?

「しょうが」と申します。 名前の由来は生姜が好きだから,ということにしておきます。
2022年9月からDreamsに入会しました。これからよろしくお願いします。

学部学科は?

東北大学理学部生物学科です。

出身地は?

その質問が一番答えに困ります。生まれは青森,育ちは仙台,両親は九州人で,本籍は福岡にあります。どこなんでしょうね?

競馬歴は?

2013年12月あたりから本格的に興味を持ったので,9年くらいです。
Dreamsに入るまで賭けたことも競馬場に行ったこともないという状態です。

競馬を始めたきっかけは?

2012年にふとオルフェーヴルの凱旋門賞を観たのが始まりです。今思えば泣きたくなるほどしんどいレースでしたが,当時はなんか人気の馬が急減速した,くらいしかわかりませんでした。
その後2013年に家の押し入れの奥からPS版「ダービースタリオン99」を発見し,そこからリアルの競馬にも興味を持ち始めました。

好きな競走馬は?

もちろんオルフェーヴルです。「強い馬ならG1で8馬身差つけられるんだなぁ」と思っていましたが,そんな馬は普通いませんね。
オルフェーヴルのような「寒気がするような末脚」を次に感じたのはドゥラメンテで,この馬も好きです。

現役馬ではメイケイエールですかね。気性が悪い馬が好きなのかもしれません。あとイクイノックスの,体質が弱いが圧倒的なポテンシャルを持つという佐々木朗希感も好きです。

好きなレースは?

オルフェーヴルのダービー,'13有馬記念
ドゥラメンテの皐月賞
パンサラッサ&Lord Northのドバイターフ
など,枚挙にいとまがありません。

自由に語れ!

「馬格」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
「この馬は馬格があっていい馬」「馬格がないから重馬場は厳しい」などという言葉を私は聞いたことがあります。馬体が大きいほど強い,と考えている人がいるようです。

しかしながら,小柄な名馬を思い浮かべると,日本競馬史上最高の馬の1頭であるディープインパクトは馬体重440kg程度です。さらに,'21ダービー馬シャフリヤールが当時444kg,コントレイルが456kg,他にもライスシャワーやナリタタイシンなどが浮かび,大型でないからと言って弱い,ということはなさそうです。

また,重馬場の'19凱旋門賞を勝利したWaldgeistも430kg程度の馬体重であることが知られていますし,重馬場の'21大阪杯を圧勝したレイパパレは当時422kg,大雨の不良馬場のダービーを勝ったオルフェーヴルは当時444kgと,馬格が無ければ重馬場・不良馬場に適応できない,というわけでもなさそうです。

もちろんキタサンブラックのような超大型馬が不良馬場をこなすこともありますし,エフフォーリアやドウデュースなど,500kg近い比較的大型な馬も活躍しています。大型だからダメだとか言うつもりもなく,馬体重を理由になんでも否定するのは良くないなぁと思った次第です。

ただ,ダートや短距離は馬体重が大きい方が有利だというのは感じています。競馬って難しいですね。

最後に一言

競馬予想は,「どんなに頭がいい人でも外れるときは外れる」という性質を持っています。世の中の何よりも平等なのかもしれません。楽しいですね。
外国馬は意地でも英語表記にしたいという考えを持っています。
ぜひこれからもよろしくお願いいたします。

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