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【仕事×ラクロス】女子ラクロス部の卒業後の進路は?
東北大学新入生のみなさん、こんにちは!
2018年度卒業生のあやねです。東北大学大学院に在籍中で、女子ラクロス部のコーチ2年目です。
現段階で、女子ラクロス部に興味を持ってくれている子、また、最近女子ラクロス部の存在を知った子、さまざまだと思います。
(華麗なフィールド競技、ラクロス)
みんなの今後の大学生活を左右する部活動・サークル選び。今年はオンラインでのやり取りしかできず、不安な人もいるんじゃないかな。
社会で活躍するHUMBLERS
私たち卒業生も何かできないかと試行錯誤した結果、みんなの人生の選択のお手伝いをしたい、その中でこの女子ラクロス部「HUMBLERS」という団体をもっと知ってほしい!と感じ、「社会で活躍する、女子ラクロス部の卒業生」をテーマにして、今後記事をアップしていきたいと思っています!
(5年前のHUMBLERS。この頃のユニフォームカラーは青でした。)
今後、卒業生3名の方にインタビューをさせていただき、現在就いているお仕事の様子や、女子ラクロス部に入部して良かったこと、身に付いたことなど、みんなが気になることを質問していきます(*^^*)
先輩たちの専攻は?
インタビューに入る前に、卒業生全体の傾向(過去5年分)を見ていきましょう。
まずは、出身学部です。
卒業生全体のおよそ8割が理系出身なんですね。
特に、理系学部は男性が多くを占めているので、「女子の友達を作りたい!」と思う人が多かったのかも…。
(私の同期も、全員が理系学部でした♪)
もちろん、それぞれ文系学部の人もいますよ(^-^)
現在所属している部員については異なる割合になっていると思うので、気になる子は部員に聞いてみてね。
先輩たちはどんなところに就職しているの?
では、実際にどのような業界に就職しているのか、見てみましょう。
一番多かった業界は、メーカー。理系学部出身が多いことを考えると、納得ですね。食品、製薬、化学、飲料、自動車、日用品、電機といったメーカーに、自分の専攻を活かして就職する人が多いようです。また、その全てがみんなも聞いたことがあるような名立たる大手企業ばかり!
次に多かったのは、公務員。公務員になる人は、文理ともに各学年一定数いますね。学部生のときに、公務員の勉強とラクロス部の活動を両立している人も多くいます。国家公務員や地方公務員など、数多くの先輩たちが各分野の専門家として全国各地で活躍しています。
また、医学部で看護学を専攻していた人は病院に就職することが多いようです。インフラ業界については、工学部出身の人が、電力・ガス・鉄道などさまざまな企業に就職しています。
ラクロスは就職に強い!!
このように、女子ラクロス部に所属していた先輩たちは、学業や部活動といった大学での学びを活かして、社会で活躍しています。
そのため、女子ラクロス部に入部すれば、いろいろな業界にいる卒業生からサポートを受けることも可能です。
そのような世代を超えた繋がりがある点も、女子ラクロス部の良いところですね(*^^*)
では、次回からの記事で、具体的に卒業生の方にお話を伺いましょう(^-^)
お楽しみに!
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