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神社参拝 いろは 柏手 8

今日は

僕の勝手な妄想です!!

拍手の打ち方について

ちょっと、大きくざっくり分けてみるとね


天津神は八回

国津神は四回じゃないんかなぁ?


いやいや

それは、流石にちょっとと思いつつ


まぁ妄想なんでw

お許しを



あとは、柏手を打つ時の

左手と右手の意味合いね


ここもちょっと

お話したいと思うんですけど


この柏手ですね

ひとつ目


左手っていうのは、「左は神の手」と言われて、

「右は人の手」と言われてるんですよね。 


柏手を打つときに、神の左は上にして

人の右を下にずらして打つ とか


こういった話とかありますね。

もっと言うと


いろんな伝承などで

伝えられてる事があるんですけど


左手というのは、日が足る手


日というのは、”日”ですよね

日光とかの日です。

「日が足る手」


右手というのは「右は水が極まり手」


右手は水なんですよね。

またその左手の日っていうのは

炎の日でもあります。

炎の日っていうことは


「火」というふうに

置き換えることもできて


左手が「火”か”」で 右手は「水”み”」って

言われてたりするんですよね。


だから 合わせてこれ

火と水で、火水「かみ」

っていう風に言われたりもしております。


どうですかね

この(火水)神様の、柏手を打つわけなんで


つまり、この音自体がね

「神と音」。 


左手右手を合わして

鳴る音が、神の音である。

音霊という風に言われてます。


ではでは、みなさん



本日も最後までご覧いただき

ありがとうございました


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