視力向上法?

こんなので視力が向上したら誰も苦労はしないぞ…。そんな事が閃いたのはたぶん一年くらい前。簡単に実践出来る事だったから、実践しながら「本当にこれでいいのか?」と何か月も過ごして来た。

ある意味これでいい気がする。全ての視力低下に対応出来るとは思わないし、50歳過ぎのおじさんがお散歩中に閃いただけの物だから、科学的根拠とかそんなの無い。

半信半疑どころか、一信九疑くらいで読むのが丁度良いのかも知れないですよ。

やる事

取りあえずやる事としては、「眼球を動かして視点を変える」を意識して実行する。この時、視点にある物がはっきり見えなくても全然気にしないようにする。これを思い出した時に、意識して続けられるだけやる。たったこれだけ…

下手になっただけ

視力低下(遠くの物がよく見えないとか)って何故そうなるのか、よく分かっていないと思われます。と言うか、何故そうなるのかちゃんと分かっている事の方が少ないのかも…

そこで原因をすごく単純に考えてみました。「視力低下って要は視るのが下手になっただけ」なんじゃないかと。

何故下手になったんだろう?「人の能力とか機能は、適度に使うと維持強化され、使わないと衰え、酷使すると消耗する」って何処かで聞いたか読んだかした気がします。

つまり、ピント調整が下手になっただけなのです。

何故下手になったのか

何故下手になったのかは、とても単純です。

日常生活の中で、ピント調整をする機会が減ったから、機能を使わなくなったから下手になったのです。

一方で、視力を維持している人は、日常生活でピント調整を機能が衰えない程度にしていると思われるのです。

違いは何?

ここが閃きの肝になるのですが、癖なのです。

視力を維持している人は、眼球を動かして視点を変える事をよくしているっぽいのです。(ただのおじさんなので、調査は出来ません。お散歩中に観察した事を元に考えています)

方や、メガネをかけている人は、2メートルくらい先の地面を見つめながら歩いている場合が多いのです。
無意識にある範囲だけ見ているって事です。

眼球の動きの癖が、日々の暮らしの中で大きな違いを生むのです。

想像してみよう

視力を維持している人は、日々の暮らしの中で特に用は無くても家を出て何処かに出掛ける人だと思って下さい。
視力が低下してしまう人は、日々の暮らしの中で特に用がなければ家から出ない人です。

体力を比べただけでも、ちょくちょく家から出る人の方は維持強化され、家に居がちな人は衰えていきそうでしょう?

この違いを生むのが癖です。

癖について

癖は、特に意識しないで(他の事に集中している時)発動するので、味方につけると心強いですが、敵になると厄介です。


視点・視野・視界

視点は、見ている場所。視線の注がれている場所だそうです。
視野は、眼を動かさずに一点を凝視して見える範囲だそうです。
視界は、眼を動かし、視点を移動させて見える範囲だそうです。

私が分かっている事

眼は起きている間、何かを見続けている。
癖は無意識に発動して、本人に自覚が無いので気づきにくい。
疲れると機能が低下する。
癖は同じ事を繰り返していると身に付く。
分からない事は不安だし、分かる事は安心。
人は一人ひとり違い過ぎる。環境、経験、現状、みんな違う。





最近燃費が良いので、100円で10km歩けそうです。