赤ちゃんの娯楽から始まります

赤ちゃんを産んだ事も、育てた事もないけど、ずっと昔は赤ちゃんでした。

何故ここで、赤ちゃん?と思わると思いますが、視力の事を考えるとやっぱり赤ちゃん時代に遡るのです。

赤ちゃんは、小さくて可愛いです。
色々出来ない事満載ですが、可愛いので大丈夫です。

そんな赤ちゃんも1日1日と成長していきます。
最初は起きてる時間はお腹が空いた時くらいで、満腹になると寝てる羨ましい生活です。
でもその内、起きている時間が徐々に増えて来ます。

さてそんな、起きている赤ちゃんの楽しみはなんでしょう?

眼を開けたはいいけど、あんまり良く視えません。
触ってくれたり、話しかけてくれるのがいいのでしょうが、大人もそれほど暇ではないので、放置される事もあるのです。

仕方ないので、視るのです。
あんまり視えないけど、とりあえず。

同じ所ばかり見てると飽きるので、他の所を見るのです。
体が上手く動かせないので、眼球の動きで。

そんな日々を繰り返し、立って歩けるようになるのだけど、眼球を動かして視力を向上させて視えるようになった物に近づいて触りたいって欲求が原動力かも知れません。

最近燃費が良いので、100円で10km歩けそうです。