ハイステ 東京の陣 をみたよ。
なぜ、須賀健太率いる烏野高校メンバーが卒業する前に嵌まりに行かなかったのか。
たらればを繰り返しても埒が明かないので、娘と観戦すべく、東京の陣のチケットを取りました。
東京の陣は原作にもしっかりあるものの、烏野高校が主役である以上、所謂スピンオフなのだと思う。
他の烏野メインの公演パンフは平綴じなのに、東京の陣は中綴じ。(過去公演パンフ大人買いしたので並べる都合上揃えて欲しかった)
記憶が確かなら、劇中に初めて原作絵が使われなかった。
予算や大人の事情によるかもしれない。でも逆にキャストが言うように関係者様方の熱意が形になった、音駒や梟谷キャストの頑張りが届いた結果実現した公演なのだろう。
烏野不在のハイステ。
しかも自身ハイステ初現場。飽きっぽい娘連れ。
正直不安もありました。
TDCホール、サイドS席って何?見づらいって事?どの程度??
メルマガ先行を逃したので、選択の余地なし。
結果、サイドS席はお値段相応?以上?の良席でした。
しっかり裸眼でキャストの表情が見えるアリーナ前方で、端イコール舞台降り最前!推しが真横(を通過)!娘も「迫力がすごかった」と。
心中ヘイヘイ、ヘーイ!とガッツポーズでした。
内容に少し触れると、OPの衣装(特にコート)マジ性癖でした。じっくり見たい円盤待ち遠しい。
テイストは過去公演を一新してる部分と、踏襲してる部分のバランス最高。音駒や梟谷の振付含めダンス(=バレーのチーム力)が進化してて、なお戸美うますぎ。
コントも回想も健在。新しい東京の陣の音楽の、要所要所でメインテーマや過去フレーズがジワリと出て来て胸熱。
最高に面白かった。
ライビュも取っといて良かった。
そんなで連休最終日、ライビュも娘と観ました。
(余談ですが、娘が10連休じゃなければGW他の見たかった舞台も行けたのになあ。子守不可避連休だった…)
ライビュも初めてでしたが、最高っすね!
なんせアリーナどセンターの神席を体感出来るなんて。円盤画質を、大スクリーンで、生で!
世の舞台の大千秋楽はもれなくライビュすべきですね。してくれ。頼む(土下座)
カテコの涙なんてカメラが寄ってくれちゃって、可愛いったらない。(参加劇場は年齢層高めだったので、笑い優勢)
田舎の劇場でしたが、ほぼ満席。
公演パーカー女子もちらほら。
拍手も掛け声も年齢層通りの上品な感じ?で盛り上がりました。
パン!パパパン!!
にゃーーー!↑↑もやったよ。
ライビュ開演前に「終演後ライビュ特別映像があります(ニュアンス)」なんて字幕が。
カテコ挨拶の事?と思ってたら、中継が切れた後、再びスクリーンに特別映像の案内字幕が。
しばらく待つと(一度音声無しでちょろっと流れて仕切り直し)サントラ?に併せてバクステ映像が。尊い。
今回キャストの声が載ってる楽曲で最高サントラ円盤はよ!この画像もカッコ良円盤にお願いします。あー、ライビュ最高かよ。
などと浸っていたら。
黒画面に日付?
2019年秋 公演決定
烏野 新キャスト(バックショット)
新キャスト……秋…
ギャー!!マジか!!
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