講演家や人前で話すことに必要なのは 完璧さ、話の構成、話のうまさではない

講演家や人前で話すことに必要なのは
完璧さ、話の構成、話のうまさではない

という　
いいわけをするような話。

わくわくが暴走し
よっしゃー
Facebook　ライブやろう！と思い立ち

Facebook　ページを立ち上げて
ライブをすること　3回

話し方、構成、柔軟さ
話す内容と　次々にダメだしがでて

すでに心が折れかかっている
とおちゃんです。

なぜ、個人のタイムラインではなく
グループではなく
YouTube　ライブではなく

Facebookページでの　ライブなのか？
という　理由はさておき

毎年全国180校の学校や
企業、地域、少年院といったところでも
講演会をして多くの人に勇気と希望と感動

そして、夢を叶える力を贈り続ける
大嶋啓介さんのように　なりたい！

小学校6年生の子どもからも
「大嶋啓介さんのような講演家になりたい！」と
言われる

子どもから憧れられる存在になりたい

モテたい！

と誰でも一度は考えたことがあるはず

講演家になったとして
何を話すか？
どんな話をするか？
上手く話せるか？
原稿はどうするか？

考えると止まってしまいます。

講演家になりたいのですが。何をしたらいいですか？

という質問があったらどのように答えますか？

7月5日の
大嶋啓介さんの朝活部で

「講演家になりたいのですが。何をしたらいいですか？」という

質問の答えを　大嶋さんが教えてくれました。

その前に
大嶋さんが福島正伸先生なら
どういう答えを出すか知りたくて

「講演家になりたいのですが。何をしたらいいですか？」と質問したそうです

福島正伸先生は
大手企業の幹部研修やリーダー研修などを行うスゴイ方
大手企業のこのような研修は色々な研修会社などがコンペを行い決定するのですが

福島先生はそのコンペに一度も負けたことが　ないと　いうつわものです。

福島先生の答えは
「見られる人になりましょう。全ては生きざまが大事」　ということでした

おお～！
見られているを意識することで　発する言葉や　姿勢、考え方
喜怒哀楽と言った感情、が変わると思います

講演家というのは　多くの人から見られ、
その、立ち方、姿勢、話し方から人間性がにじみでてきませんか？

淡々と話す人もいれば、
ユーモアを交えて話したり
パワポや音楽を駆使して伝えようとしたり
色々な方がいます。
確かに全て　「生きざま」がにじみでてきます

僕自身も
虚勢を張ったり、見栄をはったり
着飾ったり、背伸びをするのではなく、
「素の自分」を高めようと努力しています。

できないものはできない　と言う
できることにはできる限りの力を出す。

たまに、見栄をはったり
実力以上のことを成そうとする人を見ると

素のままでいいのではないか？　と思うときがあります

「生きざま」と僕の考える「素の自分」が近しい感じがして
なるほど　納得しました。

それで

大嶋啓介さんの回答は

１．理想の状態を具体的に描く

２．予祝マップを作る

３．いつも上機嫌でいる、周波数を上げる

４．ひたすら自分磨き　→　生きざま　につながる

５．愛される人、応援される人になる
　

でした。

特に大事だと感じたのは
　愛される、応援される人はどんな人か？という部分で

　（１）与えている人　

　（２）本気の人　

　（３）不完全な人
　　　　

。。。　不完全な人がいい！！？

大嶋さんが　ひすいこたろうさんの講演会で聞いたとき

大嶋さんは話し方が下手な方がいいと言われたそうです

大嶋さんの講演会を聞いたことがある人はわかると思いますが

同じことを何回も言ったり
話す内容を忘れたり
脱線しすぎて　元の戻れなくなったり
涙したり
と決して　上手いわけではないです
（ディスりではないです。尊敬です）

だけど、心に残り、みんなが笑顔になる
頭に入るのではなく　心に沁みる話し方なんです。

特に言っていたのは

「人は長所で尊敬されて、欠点で愛される」　
ということを話していただきました。

この言葉は知っていたのですが

大嶋さんが言ったの言葉（言霊？）に
めちゃめちゃ　心が響きました

そうだ！欠点はさらけ出していこうと思ったのです

もちろん
現状に甘えず　
ひたすら自分磨きをして　

子どもが憧れるような　
輝く大人の生きざまを見せたいと思って行動しています。

しばらく
Facebook　ライブをするので

まだまだだな～と思いつつ

大きな器で優しい母親のような気持ちで
見守ってあげてください。

「講演家になりたいのですが。何をしたらいいですか？」の答えは

・見られる人になりましょう　　生きざまが大事

１．理想の状態を具体的に描く

２．予祝マップを作る

３．いつも上機嫌でいる、周波数を上げる

４．ひたすら自分磨き　→　生きざま　につながる

５．愛される人、応援される人になる

でした。