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思ったこと。

まず、先日のゲーフラを作ろう会、作った人、見にきた人、撮影してくれた人、みなさん貴重な時間を割いて来て頂いてありがとうございました!
こういう機会、増やしていけたらなと思ってます。
こちらについては、なんとカメラマンも入っていたので今度その写真を交えて振り返りたいと思います。

今日は少し思ったことを書きます。

昔から好きな人、最近ハマった人。色々な人がヴェルディを応援していて、100人100通りの愛し方がある。
多くの人の生活の中で、ヴェルディの優先度が高まっていくのはとても嬉しいし、その数や密度は、長年J2で燻っているにも関わらず、増えそして濃くなって来てると感じる。めっちゃ良い事。

しかしここ最近ちょっと違和感を感じたのは、感情の起伏の激しさ。

もちろんクラブが良い時は楽しいし、調子悪い時は物申したくなるのは自然な感情。私だって悪い時に甘やかしたいとは思わない。

でも

記念ユニホームが即完!おいおい!
でも、なんとか再生産した。

高校生のシーチケが値上がった!なんで?
でも、説明を聞けば納得できる意図がある。

主力が移籍!補強もない!なにやってんだ!
でも、ちょっと遅くなったけど新しい強化部長とヘッドコーチと実績のある選手が来た。

もちろん、
最初からユニホーム沢山生産できればベスト。
シーチケも皆が納得できる価格にできればベスト。
早く編成できればベスト。

練習試合も、勝てればベスト。


確かに結果としてベストにはなっていないけど、過程としてはベストを尽くし、ギリギリのところで良い意味で帳尻を合わせてくれていないかな、最近のヴェルディ。現実的にギリギリだとしても、帳尻合わせられてるのは、評価されるべきことだと思うんだよね。


選手もフロントもプロなんだからベストの結果でファンの期待に応えろ。確かにそうですが、限られた人員、予算、ホームタウン環境、というのは僕らも承知しているはずだし、
フロントの人達が新しい取り組みをし、停滞しているヴェルディを変えてくれるという期待感も感じているはず。

そんな中で、俗に言う手のひら返しが、ここ最近頻発していることに、少し違和感を感じたんです。

(私がフロントの人と良く話すから肩を持つためにこれを書いてる?いやいや、そんなつまらないことの為に3時まで起きてこんなん書きませんよ!笑)

完璧にできていないことに対して、モノを言いたくなる気持ちはとてもわかる。
こうやって偉そうに書いてる私が、かつては率先してフロントにキツくものを申していた過去もある。

だからこそ、自戒の念を込めて。

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極端だけど。
同じ方向向いて目標を達成させるってことは、こういうことなんじゃないかな、とも思いました。

みんなヴェルディ大好きだから、放っておけないんだよ。何か言いたくなる、その気持ちは大事。私も同じ。忘れちゃいけない。むしろ言うべき。黙ってクラブについていけなんて思わない。


それを、クラブを前に向かせる力に変えられるか。

どうか、俺たちは試されてると思って。


深夜の乱文、失礼致しました!!

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