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夏はシュタゲの季節

先日秋葉原に行ったらアトレに「シュタインズ・ゲート15周年」って書いててポップアップストアやってて。ビックリ。15周年!いつの間にそんなに?って。

まあ僕はPC版とアニメから入ったニワカなので13周年くらいですけど。

いやー、知ってます?シュタゲ。
原作はテキストアドベンチャーゲームで、アニメ化して漫画化して、小説とかドラマCDも出てて。夏の秋葉原が舞台でねー。めちゃくちゃ面白くて。流行ったんですよ。

今触れるならアニメ版が良いですかねー。出来も良いし各種配信サイトでよくかかってますし。順番は発表順の「シュタインズ・ゲート」→「SP(アメリカ編のエピソード。別に飛ばしてもいいけど見られれば見たほうが良い)」→「負荷領域のデジャヴュ」→「シュタインズ・ゲート0」がオススメです。

シュタゲ、めちゃくちゃ謎な話で、前半は特にどういう話になっていくのか全然わからない感じが凄く面白いので、もうあとは先入観なく見始めてもらうのがいちばん良いです。

あ、もうちょい説明聞きます?主人公のオカリンはいつも白衣を着ているちょっと痛い大学生で。秋葉原に借りた部屋を「未来ガジェット研究所」と称して、友達のダルやまゆりと一緒に変な発明を作ってたりするんですけど。

話はオカリンが旧ラジオ会館で死体を発見するところから始まるんですよ。でも死体は消えて、死んだはずの牧瀬紅莉栖は生きてて。そこからタイムマシンを巡る陰謀の話に発展していくかと思いきや、なんか色々な人たちがラボに集まってきて楽しくモラトリアムしてて。でも何か得体のしれない事態は起きていて。という。

あらためてアニメ版見ながら何がそんなに面白いのかなーって考えてたんだけど、これ、女の子だけじゃなくダルがラボにいるのが良いんだよね。ボンクラオタク大学生の男友達が文句言いながらもオカリンとつるんでバカやってて。まあ、ラボに集まってくる女の子たちもそれぞれオカリンへの温度感がバラバラなのが良いんですけれども。

パラレルワールド的な続編のシュタゲ0は冬の話なんだけど、個人的に、夏のアニメといえばシュタインズ・ゲートなんですよ。あとゼーガペイン。あ、どっちも花澤香菜がメインキャラだ


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