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こわい話が大すき

ホラー映画とかホラー小説とかホラー漫画で怖がるのが好きなんですよ。怖がりなので。いつからかっていうと、たぶん子供の頃なんだよね。僕が子供の頃ってわりとホラーブームで。ホラーボールなんていう不気味なお菓子のオマケが大流行してたぐらいで、もう身近にホラーがあるのが当たり前なわけですよ。

なので、わりとこのnoteもホラーの感想多めでお送りすると思います。

みんなこわい話が大すき

怖い話は嫌いだけど押し入れの中におばけがいる。そんな女の子の話から始まるホラー小説。くっそ怖いんですけど、なんか最終的な読後感は百合でした。色々めちゃくちゃだったけど、その気持ちだけは尊いよな。という。

最恐の幽霊屋敷

最恐の幽霊屋敷であることを売りにして貸し出してる賃貸物件があって、そこに行った霊能者は必ず死ぬ。という物騒な家が舞台のホラー小説。もう登場人物がバンバン死んで、この幽霊屋敷の影響で何百人も死ぬ。という、ともすればギャグになっちゃいそうなスレスレの過激さがあるんだけど、ちゃんとシリアスでめちゃくちゃ怖いのが良いんですよ。さんざ怖がらせたピークでズバッとぶった切るようなオチも秀逸で。

スイート・マイホーム

結婚して、子供ができて、家を建てて。絵に描いたような幸福の絶頂で、その家で、恐怖が始まるホラー映画。友達や同僚の新築祝いに贈りたいですね。やめとけ。
さんざん怖い目にあって結局誰も救われない、地獄のようなよくできた映画でした。

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