マジですげえなnoteのSEO対策
最近配信者さんから
という話をちょくちょく耳にしてて
うちの記事そんな目に留まるような場所に来るんかなと疑問になったあと笑っちゃったってなんやねん
ちょっと確認してみよう
ブラウザをシークレットモードにして検索
上から数えて14番目にうちの記事が
間は公式のよくわかんないヘルプページと
視聴者視点で広告について書かれたページが並んでて
えっそんな有名人だっけ自分……ってザワザワしてる
ノウハウ系の情報探していると
よくnoteの記事が出てくるけど
たぶんこれはnote側のSEO対策がメチャクチャしっかりしてて
あたしみたいな木端の記事でも上位に出やすいようになっているんだと思う
他にも
任天堂のクレジットカードが使えなくなった記事とか
これは公式のページが5つ続いた後にあるネガティブ寄りの記事だから怒られないか若干ビビってる
あと
TGSの準備について書いた記事に至ってはなんと1番目に来る
まさかの公式超え
いやマジか
確かにTGS開催直前にビュー数がドカッと増えたけど
ここまで効果があるとは
これヘタすると
広告収入とか抜きにした単に認知を広めるだけの目的だったら
WordPressで頑張ってSEO対策した記事作るより
noteで雑に書いた方が効果的だったりしない……?
ちなみにSEOに関係ある要素っていくつかあって
noteの場合だと「タイトル」「見出し」「ハッシュタグ」がそれにあたる
ハッシュタグはnote内の検索流入のために入れてるけど
見出しは目次から探しやすくするのが主目的だったんだけど
たぶんコレが効いてると思う
(この記事みたいな日記帳は目次も見出しも入れてないし)
Googleとかからの検索流入考えるなら
もうちょっと考えて見出しとか作らないとなあ……
と思いながら今日も垂れ流し日記帳を綴り続ける
以下余談
検索をシークレットモードでやる理由なんだけど
Googleとかの検索エンジンって
「その人にあった結果を表示する」機能があって
例えば「ルーター」って語句で検索したときに
エンジニアみたいな検索ばっかしてる人にはネットワーク機器のルーターばっかり表示するし
手芸関係の検索が多い人にはガラス削ったりする方のルーターを表示するみたいな
普段何検索しているかとかで結果表示を変えたりしてるのね
だからSEO対策とか考えてる人がよくやる手段なんだけど
シークレットモードで開いたブラウザってそういったユーザーの検索履歴とかがまったく入ってなくって
自分と関わりのない人が検索したときと近い結果が得られるんよね
自分が投稿した記事がGoogle検索で何番目に表示されるか確認してみたいときにおすすめ
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