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戸枯ナナみ2年間の歩み

記念配信の台本兼アーカイブのための記事
純度100%の自分語り


今までのフォロワー数の遷移

各時期の詳細については後述

2022/4/1 Vtuber戸枯ナナみデビュー

デビューと言ってもぬるっと始めただけで
特に準備期間も何も設けず
やります宣言だけのもの

2020 - 2021年が新型コロナウイルス全盛期の時代で
これまでは学生時代の友人たちと定期的に集まりを設けて遊んでいたが
めっきり集まる機会を失ってしまい
このままでは一緒に遊べる人が減ってしまうと
Vtuber活動を始めようと思い立つ

下準備が始まったのは2021年8月ごろで
Blenderの勉強から始めて
3度ほど試作を繰り返して今のアバターを作り上げる

「そういうのいいからとっとと始めちまえ」と今なら思う
もしくはVtuber準備中を引っ提げて簡単な活動をやるか

当初決まった活動はなく
・原神
・APEX
・Valorant
・BeatSaber
あたりのゲームをふらふらとさまよいつつ
ロックマンエグゼ3の縛り動画を編集して上げていた

Twitchのフォロワー数でいうと10未満
この頃はTwitch活動に焦点をあてるつもりはなかった

戸枯ななみ?

名前の由来について
今とカタカナひらがな表記のみが違う「戸枯ななみ」という名前

理由については深く語れないが
名前に「ななみ」を入れたかった

ななみ→七味→七味唐辛子→とがらしななみ
という発想
七味唐辛子に思い入れはない

戸枯という名前が死ぬほど読みづらいし
こんな名前は存在しない
エゴサしやすくするため
固有名詞を作りたかった

ちなみに今はななみんななみん言われてるので
死ぬほどエゴサし辛い

ひらがなななみから
カタカナ込みナナみに改名した理由については後述

StrayのRTA

ななみん初めての実績らしい実績
Strayという一時期話題になった猫のゲームでRTAを始め
PC版Any%バグありのカテゴリにて
日本1位世界4位の記録を達成
ちなみに今はほぼ圏外

YouTubeとニコニコ方面だが
これでフォロワーがちょっとだけ増えた

このゲームの何にハマったかというと
再現の難しいGlitch(バグ技)があり
繰り返し練習することにより
理屈は不明だが成功率が上がっていくことと
成功したときのビジュアルの面白さ

2022/9/9 運命の出会い

2022/9/9 Splatoon3発売
からの即サーモンラン配信

Splatoon2ではサーモンランしかやりたくない民だったので
3ではサーモンランが常設ということで
すぐさま飛びつく

そもそもSplatoon3はプレイするつもりがなく
予約も何もせず
当日「まぁサーモンランできるなら買うか」ぐらいの気持ちで購入した
Splatoon2のプレイ時間は300時間程度で
Splatoon3のプレイ時間は現在1600時間ほど

ちなみに発売当初は
nuro光のパケロス問題が顕著だった頃で
この日の配信も深夜帯はビットレートが真っ赤だった

Splatoon配信(初期)

ほぼサーモンランの配信をやっていた
腕前は最初からカンスト級かというとそうではなく
初日で銀バッジを取れたものの
最終的にカンストするまでは3ヶ月ほどかかった

当初は配信サイト4環境同時配信を行っていて
Twitchの他にYouTube、ニコニコ、OPENRECに配信していた

力を入れていたのはむしろYouTubeで
理由はSplatoon配信が活発だったから

他サイトについては以下理由
Twitch : ゲーム配信に強いから
ニコニコ : 元々ニコニコで活動していたから
OPENREC : かつてSplatoonの配信が活発なサイトだったから

視聴者数は多い方から順に
YouTube > ニコニコ > Twitch > OPENREC
参加型で参加してくれるのも
YouTubeとニコニコがほとんど

ちなみにこの頃のTwitchの扱いは
マイクなしアーカイブを残すための場

OBSのTwitch配信には
VODビデオトラックという概念があり
配信中の音声とアーカイブの音声トラックとを別にすることができる

配信が終わったあとで
声なしのゲーム映像部分を切り抜いて動画にしたいとき用という目的の方が強かった

Splatoon配信を始めてしばらくして
名前を「戸枯ナナみ」に改名する

理由はもちろんエゴサ
Splatoonはゲーム内の名前に漢字が使えなかったので
「とがらしななみ」がダサすぎた
「ななみとーがらし」にしていたが
Vtuberアピールができなかった

Googleで検索してヒットするように
「ナナみ Vtuber」に変更
Twitch1本に絞ってからは「ナナみ Twitch」に

アフィリエイト達成してから

2023年4月 Twitchアフィリエイト登録
といってもこの頃は平均視聴者も2か3程度
まだまだ木端のTwitch配信者であった

Twitchの規約により同時配信が行えないため
配信環境をTwitch1本に絞った

Twitchは配信者同士の交流が深く
「一緒に遊べる人を増やしたい」という
自分の感覚にマッチしたため

6月ごろに出た
OmegaStrikersというゲームに一時期ハマる
面白かったが
運営の調整の方向性とソリが合わなかったため引退
当時のコミュニティ規模はSplatoonより少し小さい程度だったので
ゲームが嫌いにならなければここに居着いた可能性もあった

推しが始めた影響で
スト6にも触れる
面白かったが
運営の調整の方向性以下略
ゲームが嫌いにならなければ以下略

他のゲームやっている間フォロワー数が伸び悩む

Splatoon配信(後期)

今のところ実直にイカ配信をやっている方が伸びるということで
基本的にSplatoonの配信にフォーカスする

ブキチ杯の影響で
ブキランダムオープンの配信をやり始める
楽しいけどやりすぎるとゲームが嫌いになるのでほどほどに留める

配信時間はできるだけ増やしたい思いから
腕毛料理配信と雑談配信を始める

改めて振り返り

アフィリエイト達成から着々とフォロワー数を伸ばし
記念配信ができるぐらいまで成長した

ほぼ1年ぐらい虚無期間があったが
だいたいの配信者はこういうものらしい

これからの展望

2024年内にフォロワー数を600人にする

現在フォローを貰っているペースは月あたり30人ほど
残り9ヶ月→570人
フォローを外す人もいるため足りない見込み(応援して!!!)

Splatoon3はこれからコンテンツが縮小していくと思うので
こちらから提供する必要がある
→企画をやるなど

コラボも増やしていきたい
直近考えているもの
[PartyAnimals][UltimateChickenHorse][Phasmophobia]

誘うのもいいけど誘われたい

設定上の誕生日7/3には何かしたい
案はいくつか考えているがまだ決定していない

今回が配信始めてから今までのことを語ったので
誕生日では魂が生まれてから今までのことを語りたい

おわりに

ありがとうございました!!!

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