【OSICA】ライザのリストを眺める会
お疲れ様です、rayです。
今回は先日の2周年記念東京チーム戦で公開されたライザのアトリエのリストを眺めながら色々話していきます。
ありがたいことに、前段のDDのリストを見た記事をそこそこ見て貰えたのでライザもリスト眺めてサンプルレシピとかも載せていこうと思います。
結局DDの記事のサンプルレシピは蓋を開けてみたらくそほどの参考にもならなかったので、今回も( ´_ゝ`)フーンくらいな気持ちで見て下さい。
また、今回もサンプルレシピは基本としてキャラ単に寄せています。
ほなれちご🦌
ライザリン・シュタウト
ライザの多くは新規キーワード効果〔調合〕をもっており、アピール時に〔調合〇〇〕で指定された枚数分手札を捨てることで追加効果を発揮します。そこそこ指定枚数が多く、既存デッキと異なりコスト消費がないため、エールをほぼ手札に加えることになると思います。
新規キーワード効果〔調合〕
ほぼ読んだままです。
【アピール:X】効果と似ており、コストを手札から払うようになっただけです。
ポイントとして、ドロップエリアに移すカードの種類に制限がないことに加え、〔調合〕持ちに結束持ちもいないため、また出張パーツになりそうな香りがプンプンです。
サンプルレシピ
ライザのサンプルレシピです。
推しは001のライザです。
002、003も考えましたが、002は今回から入るチャージのナーフ、003はエールなしの調合4は推しにするとしんどいかなと思い、001を選択しました。
対面に合わせて適宜調合を使いながらハートを奪いましょう。
序盤は手札消費が激しく苦しいかもしれませんが、ライザのサポートを引けるとアピールフェイズ開始時にドロップエリアのサポートを2枚回収できるので、それを元手に調合を使用することで、後半はステージエリア3面で調合を使用することも容易になるはずです。
また、基本的に調合効果単体ではAP7000までしか見ることができないため、AP9000以上に対しては調合効果を同一キャラを対象にとるか、Pライザや構築段階で鉢合わせを採用して対処しましょう。
レント・マルスリンク
レントはチャージを主体に戦います。
低レベ帯にもチャージ持ちが多く、APも高く相手の5レベ9000も見れるチャージ範囲を持ちます。
一見強そうではありますが、ライザ発売と同時に施行される新ルールではチャージにナーフが入っており、その影響を大きく受けています。
おそらくライザの中のTier位置は、下から数えた方が早いでしょう。
サンプルレシピ
レントのサンプルレシピです。
推しは0018番。
チャージ4000とアピール:1で場のレントの枚数分ドローできます。
先日、新ルール適用してフリプをしてみましたが、チャージのナーフは思ったよりも大きく、攻め側の限界突破が引けていないと中々厳しい状態でした。
デッキ全体の動きとしては分かりやすく、普通のチャージデッキ、といった感じです。
特にこれと言っていうことはありません。悲しいかな。
タオ・モルガルテン
タオは新規キーワード効果〔解読〕を持っています。
解読した場合の追加効果はストップ、ガー不など、新ルール適用後の環境に対しても戦える性能で、割と評価は高めです。
新規キーワード効果〔解読〕
アピール時に〔解読○○〕で指定された枚数のコストを支払うと、その分カードを引いて、追加効果を発揮します。
コストを払うだけでなく、カードを引くこともおまけでついてくるので、限凸を引き込みやすく、ストップ、ガー不がついているところで2点以上ハートを奪い易くなっています。
ただやはりそこそこコストを食うので序盤から解読をぽんぽん使っていくのは難しそうに感じます。
サンプルレシピ
タオのサンプルレシピです。
推しは0034。
〔解読3〕ですが、3コスト払って3ドロー、その後3枚〔解読〕持ちを捨てるとこのキャラの正面をストップします。
実質0コストでストップを触れるので強いです。
3~5レベではかなりハートを奪えますが、1、2レベではあまりハートを奪える性能はしていません。コストの維持と〔解読〕による手札入れ替えの使いどころを見極めて戦いましょう。
クラウディア・バレンツ
クラウディアも新規キーワード効果〔演奏〕を持っています。
この効果がかなりやっていて、ほぼすべてのクラウディアでバーン効果が出せるため、相手の対面気にせずに火力を出せます。
新規キーワード効果〔演奏〕
〔演奏○○〕で指定されたコストを支払うことで、相手のハートを1枚奪います。更に、「演奏したなら~」の追加効果も発揮します。
コストは重いですが、それ以上にほぼすべてのクラウディアがこの〔演奏〕を持っているのはやばいです。
この効果は汎用-1イベントでは効果ダメージなので減らすことが出来ず、ストップ等で対処する必要があります。
その分、コストは重いですが、クラウディアの中には〔演奏〕のコスト軽減を持っているものもおり、イベントでも0コストで〔演奏〕のコストを‐4できるため、実際は毎ターン2回ほど使用できると思われます。
サンプルレシピ
クラウディアのサンプルレシピです。
推しは今回0056にしてみました。
序盤はアシストエリアに出してステージエリアの〔演奏〕持ちのコストを軽減、中後半以降は前にだしつつ、0049クラウディア、練習用の長笛などを組み合わせてバーンしてフィニッシュを狙います。
ストップイベントが使い勝手があまりよくなさそうなので、そこを-1イベントに、推しを序盤後列に出したいのでこんなに2個玉がいらないと感じれば、2個玉のライザをスルー付与のロミィに変えて、0049が常時スルー持ちなので最終ターン2~3面スルーにすることを狙ってもいいと思います。
アンペル・フォルマー&リラ・ディザイアス
主にリラが何かしらのアクションを行い、それに反応してアンペルが効果を発揮します。
サンプルレシピ
アンペル&リラのサンプルレシピです。
推しは0074。
アピール時に1コストで正面の4000以下をドロップできます。
相手の4レベ推しの7000などに対してはPライザやリラのサポート、鉢合わせを組み合わせてAP4000以下に入れてドロップしましょう。
後半以降は推し、0073リラ、S012リラと0065アンペルを場にだし、1面ドロップ、1面ストップにして詰めに行きます。
おわり
少し燃え尽きたので今回はSTや汎用枠にかんしては触れません。
総評としましては、タオ、クラウディア、ライザが環境に多少影響を与える読みで、交流会でもしばしば見ることになるでしょう。
レント、アンペル&リラに関しては少しお通夜です。
個人的にアンペル&リラは構築次第でワンチャンあると思っているので要研究、といった感じですね。
今回はこんなところで。
それでは~🦌
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