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もうぜんぶ意のままに
今日をうまくドライブできてもできなくても自分で選んだことなのだ
自分で選んだように思えてハンドルを明け渡していることも自分で選んでいる、ことにふと気づく。
もうぜんぶ辞めてよくて新しくした先でデジャヴを見たら不幸のループをぶちぎって良いのだ。
必要以上の意味を持たせず気乗りしないというだけで断り
なんか行けそうな気持ちだけでどこまでも飛ぶ
ちょっと重い感じ、じめっとした布きれが顔に乗っているよう
味噌汁に山椒をかけるような
コロナと直接関わりがあるのか分からないが、
実家の父の収入が月に10万減るらしい。
すこしお腹の底がつめたく感じたと共に
よし、収入を上げていくらか家にいれようと思った。そしてその道のりを暗いものにしてはいけないと直感で思ったのだ。
お金の無心をされてる訳では決してない、でも
あと4ヶ月で26才、そういう役目もしたいな、ひょうひょうと。
してやってるなんて思わないで、あたりまえに渡せるように自分
早く朝になったらいいな
この文はシェアしたかったらしてもいいけれど
いまは自分のためにだけに書くということにしよう、
お芝居がしたくて英語を文章構造として正しく理解したいよ
私はいま文章を書きたいと思ってる。
それが誰かの役に立てたら嬉しいけどそうではなくとも自分を癒すものであってほしいと思う。
明日は花束みたいな恋をしたを観に行くよ。
美味しいものを食べようね。
可愛い服も買っちゃおう。
たくさんお金があるということと
いとしのごはん【2/1-5】
2月の1日め。
区切りが良いし晩ごはんのメニュウが良かったのでごはん日記をはじめる。
来年の今日わたしは何を食べているのかしら。
今週のごはん目標は残業でスーパーに間に合わなくとも美味しいごはんを作ること!
【2/1 月曜日】
白菜餃子
ロマネスコとベーコンのチーズ焼き
あおさの味噌汁
キムチ
餃子は白菜と長ネギ豚ミンチ、すこし余っていた新玉ねぎを刻んでいれた。
前回は前日に仕込んだ餃子を焼こ
ハピネスの基盤名古屋
ファックコロナのお陰で夏に帰省できず半年ぶりに名古屋に帰った。もうすぐお正月だからと宥めすかされたものの強情に押し入って帰還した。実家で小言を聞きながらでも安心して眠りたかった。そして明確に幸せでいてほしい人たちを見つめるとこれ以上ないモチベーションが湧き上がってくるので実家は起爆剤なのだ。
電話口でも愚痴ばかりの母に毎度苛立っても会いたかった。皮肉な小言を連発しているグランマでも好きなのだ。
母
まなざしはいつも光を捉えて
今から私のハッピーエンドを紹介する
ハッピーエンドは当たり前なんだけど、、
映画って紆余曲折した方が面白いよなぁ、
しあわせ一直線より
でこぼこ坂道でぬかるみまで落ちても
いきなりヘリで救出くらいのどんでん返し、
それから絶対的な味方がいる、
ラブリーボーイとの美しいラブロマンス。
これらは私の観たい映画に必須、すなわち私の人生に必須。
思えばぬかるみに足がつくときはあって、
街を見下ろす丘の上
陽だまりの道を歩いてください
大好きな友人が撮ってくれた。
これまた大好きな友人と写っている。
この人の好きなところ、面白いところはきっと寝言ですらスラスラ言える。
自分のことは信じるのが難しいときも、彼女の言葉で
彼女が共に歩んでくれた自分が信じられたことが沢山ある。
ドーピングではない、飾りげのない言葉なのにつよくて眩しい。
彼女の瞳を通して生きている私を真っ直ぐに評価の真ん中に置いてみると乗り越えられることが
海で暮らした夏のこと
21歳の夏、東南アジアの海を揺蕩っていた。
毎日海に行くんじゃなくて、毎日海に浮かんでいた。アメリカのクルーズ会社の仕事に受かり、船に乗って暮らしていたのだ。
あの頃、身の回りの全てがイヤで、どうしようもない焦燥がどこに居たって押し寄せてくるので、現実味のないどこかに逃げたくて仕方がなかった。
休学していた専門学校には戻りたくなくて、
もう1年以上国を超えた遠距離をしている恋人のことばっかり四
なめらかなままで眠れたら
けんかの体力もなく
怒りを分解したらかなしみの水分が93%
不穏な空気でベッドを包囲しても
本当はただ背中をさすってほしかった。
沸騰したきもちで湯を沸かす午前2時
入れ違いにベッドになだれ込む様子を目の端でにらむ
沸かしたてのルイボスティー
喉元過ぎてしんぞうがなお痛い
トイレに立った午前3時
ポットのルイボスティーはまだ熱い、
寝返りの振動で憎らしいひと目を覚ました午前4時
こころとウ
歌番組を流し聞きしてたら、ゴスペラーズの「ひとり」が流れた。"愛してるって最近言わなくなったのは、本当にあなたのことを愛し始めたから。"
「えぇっ!そゆことー!?」「そうだよ、当たり前だろ、!?」洗面所を磨くドア越しの彼が茶化す。パピコキウイ味を食べながらニヤけた初夏。