「なまけ者のさとり方」を読んでみた件

タデウス・ゴラス著、山川紘矢・亜希子訳の「なまけ者のさとり方」という本を読んでみた。このところ、いろいろな本を買い過ぎて、(在庫が捌けるまで)しばらく本は買わないぞ!と心に誓って、書いたい本があってもスルーしておりましたが、この本ともう一冊を行きつけの本屋でみて、どうしても今買っておかないといけない気がしたので、(逆らわず)買ってしまいました。

いわゆる自己啓発本とは少し違う。ちょっとスピリチュアルなテイスト。書かれていることは、なかなか難解。何度も読んでみて、腑に落ちないことには、実践は難しいかもと思いつつ。現状の理解でのポイントは、「あるがままに逆らわない」というスタンスで自由に生きなさいということと捉えました。色々、あるけど、逆らわずに(受け入れて)生きていくことが幸せな状態「さとり」に近づく方法だという理解です。いまのところは。

多分、今の私に必要なメッセージなんだろうと思います。


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