歴史能力検定【第39回 4級 13.14】院政
第42回 歴史能力検定 4級受験
試験日:2023年11月26日(日)
試験前日
過去問といていきます😊
【13】
上皇の住まいが院と呼ばれていたことから、上皇による政治を院政という。
( イ )が位をゆずって上皇となった後も政治を行ったことに始まる。
( イ )の孫である後鳥羽上皇や、鳥羽天皇の子である後白河天皇も、それぞれ上皇として院政を行った。
( イ )にあてはまる天皇の名前は?
①醍醐天皇
②桓武天皇
③天武天皇
④白河天皇
答: ④白河天皇
白河《しらかわ》天皇は1086年に堀河天皇に位をゆずり、みずからは上皇となった。
【14】
後白河天皇が源頼朝などを従えて、崇徳上皇らの軍をやぶった戦いの名称として正しいものを選べ。
①島原・天草一揆
②保元の乱
③承久の乱
④平治の乱
答:②保元の乱
①島原・天草一揆…江戸時代におこった戦い
③承久の乱…鎌倉時代におこった戦い
④平治の乱…平清盛が源頼朝らをやぶった
ありがとうございます😊