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【バトロワ】究極の十傑が語るソロバトロワ徹底攻略~転送地点編~

はじめに

記事を手にして頂きありがとうございます。
こちらはソロバトロワにおける転送地点の攻略記事となります。

転送地点に関しては私個人の主観が入っておりますので記事を鵜呑みにはしないようお願いいたします。トゲの実の位置も私が普段利用する位置しか記載しておりませんので予めご承知おきください。

各地点に対する評価する私の寸評を記載していますので、ご自分の認識と一致するか・この記事から新しい発見があるかの確認等にも使用頂ければ嬉しいです。

また、全体を通しての基本的な立ち回りや知っておくと差が出る知識については下記記事に記載していますのでこちらも一読頂ければ幸いです。

転送地点一覧

MAP上で明るくなっている箇所から転送地点を選びます。
他のプレイヤーの状況や後述する各地解説も参考にしながら自分の好きな地点を選びましょう。

全体図、オレンジ色の高資源エリアはある方が良い

経験談ですがファイトに自信がある人やキルを中心に動く人はR-9研究所に降りる傾向があります。
8種類の名称付き転送地点から4か所ピックアップされるようになっているので1つの転送地点につき、1~2人程度は被ることを覚悟しましょう。

後述の各転送地点の画像で色付きの円や線がありますが、
赤枠がエネミー、緑がトゲの実、水色がおすすめ順路
になります。(記載が無いものは私がルートを確立していない転送地点)
物資人数を記載していますが、大体何人分の紫武器・紫防具以上が揃うかを記載しています。(運に左右されるので過信は禁物)

R-9研究所

おすすめ度:★★★★★
物資人数 :3~4人分

戦闘狂大好きR-9研究所、経験上開始数秒でここを選んでいる人がいればファイトに自信のある人の可能性が高いです。
物資量がかなり多く、1人で確認するのはとても大変なので初動ファイトで物資を奪うことができれば序盤~中盤までは敵なしです。

研究所内部は意外と狭いので回避行動や2段ジャンプの音で位置を補足されやすいです。
中盤~終盤に訪れる場合は注意しましょう。

また、転送地点によっては2階に降ろされたり、研究所外周に降ろされたりするので初期配置に応じてどのように漁るかを決めましょう。
初期位置は研究所2階バルコニー周りが当たり、研究所外周が外れです。
研究所外周の場合はトゲの実やエネミーから幻想タイムを取る等を行い、初動ファイトで優位に立てるようにできると良いでしょう。

転送位置を考えずにルートのおすすめを記載すると
・研究所2階バルコニー⇒研究所2階⇒研究所1階⇒研究所1階外周
です。

研究所2階部

研究所2階部は1階の状況がわかりやすいので1階を漁る前に2階である程度どこに何色の箱があるかを確認できればベスト。
物資量自体は1階ほど多くないので長居は無用です。

研究所1階部

研究所1階部が物資量が一番多いです。
ただ、障害物があったり入り組んでいるので箱の見落としが割りとあります。

研究所外周部

見晴らし自体は良いものの、研究所の周りを走るので漁ると意外に時間がかかります。
トゲの実やエネミーがいるので戦闘前準備に最適です。

■漁り終わった後
全体MAPの中央に位置しているのでどの転送地点にもアクセスしやすいのが最大の利点。
Botを探しに川沿いへ移動しても良いですし、プレイヤーを狙って松の平原(南)や いばらの都(北西)へ行くも自由です。
逆に言えば、"とりあえずアクセスが良いからR-9研究所に行こう"というプレイヤーもいるので中盤以降鉢合わせしてバトルが起こりやすい地域でもあります。

松の平原

おすすめ度:★★★★★
物資人数 :3~4人分

左側はトゲの実あるので準備有利、右側は屋外の箱の量が若干多いので物資有利

個人的に利用する機会が多い松の平原。
平坦な地形に家々が立っており、物資数もそれなりにあります。
プレイヤーが被る場合、両端にそれぞれ降りて、真ん中にある噴水あたりで初動ファイトになることが多いです。
初動ファイトを嫌う場合は噴水に到達する前に北か南へ避けてしまいましょう。

真ん中に降りると全体的な箱の色の状況を確認しやすいので、初動ファイトを物資差で押し付けることも可能です。
ただし両端のプレイヤーが連携ゲージを溜めている可能性があるので注意。

画像右上の崖上にエネミー、初動ファイトするなら幻想タイムを取ろう

屋内にもそれなりの数の箱があるので、何度か訪れて箱の位置・数を確認しておくと良いでしょう。
私は初動じっくり漁りたい派なのでR-9研究所と同じくらい利用する機会も多いです。

松の平原の左側初動の動画です。
紫・金箱の状況によって多少ルートは変わりますが中央の噴水広場に到達するころには戦闘準備完了の状態にしています。

動画用に丁寧に漁っていますが、もう少し開ける箱の数は少なくても初動としては大丈夫かと思います。

■漁り終わった後
・R-9研究所の様子を見に行く
・さらなる物資を求め、希望の峰に流れる
・Botを探しに北西へ流れる
といった選択肢が定番です。
Botを探しに行く場合はR-9研究所から流れてくるプレイヤーと鉢合わせする可能性もあるので留意しましょう。
また、R-9研究所を見に行く場合はそれなりに距離があるので、漁りに時間が掛かりすぎるともぬけの殻の研究所へ行くことになります。

希望の峰

おすすめ度:★★★☆☆
物資人数 :2~3人分

エネミーは崖上にいる

松の平原を小さくして少し高低差を加えたような転送地点。
エリア自体は狭いものの箱が密集しており、箱の数もそこそこ。
R-9研究所や松の平原といった人気スポットが埋まっている場合のサブとしておすすめです。

トゲの実は入り口(南西)と裏口(北東)の2か所に配置。
外から入る場合は実を取得してから中に入れるとgood、逆に漁って出る際に取っても良いです。

エネミーは崖上にいるので、特に意識せずとも漁りのついでに幻想タイムを取れることでしょう。

南の自販機辺りから北向きに向いた図

南東にも高資源エリアになっていない集落がありますが、物資の質・量ともに十分とはいえない為、スルーしてしまう方が良いです。

■漁り終わった後
・村の北西から松の平原へ流れる
・村の北東から遠出の坂へ流れる
・村の北東から川沿いにBotを探す
が選択肢です。
安置・物資の状況にもよりますが、川沿いにBotを探すのがおすすめです。
川沿いを進みすぎるとR-9研究所に近くなるので研究所から出てくるプレイヤーと鉢合わせる確率が高くなります。
どこまで川沿いを行くかは自分の物資と相談しましょう。(切り上げる場合は遠出の坂方面がおすすめ)

遠出の坂

おすすめ度:★☆☆☆☆
物資人数 :1~2人分

・箱の間隔が広く、漁りに時間がかかる
・高低差が激しく、初動では移動の為のアームを探すところから始まる
・高資源エリアに指定されるが箱の量が他に比べて少ない
と初動で降りるにはあまりにも不便が重なっている転送地点。

この記事を書くために一度初動で降りてみましたが、
もう二度と初動では降りないなと確信が持てる箱の配置をしていました。

高資源エリアに囚われず、広い範囲(北西等)を漁ると良い

酷評ばかりもどうかと思うのでメリットも挙げておくと、
北西の自販機周りの集落は箱の見通しもよく漁りやすかったです。
また、自販機からさらに西へ進むとBotを見かけやすい川へ出るので、
Bot狩りへのアクセスはよさそうでした。

(撮り方は悪いが)上層から下層を見下ろした図

何度も言うようですが、初動で降りるにはおすすめしません。
紹介している8つの中で下から1番目か2番目くらいでしょう。

初動で負けた後の安全な高資源エリアと考えるのであれば……使えなくもない、という評価です。
逆説的に誰にも邪魔されず初動の練習や漁りの練習をしたいというのであればおすすめです。

■漁り終わった後
箱の多そうな場所へ行くと北西へ流れることが多いです。
そのままいばらの都方面へ行くのも良し、R-9研究所を見に行くのも良いです。
R-9研究所から遠出の坂方面に来るプレイヤーはそこまでいない…はずなので
R-9研究所東の川沿いまでは安全だと思います。(勿論安置状況にもよる)

HT-07シェルター

おすすめ度:★★★☆☆
物資人数 :2~3人分

いばらの都の建物を多く広く配置した転送地点

ざっくり北部・中央部・南部に分かれ2~3階建ての建物が密集している転送地点。北部が高所になっているので最初か最後に漁るのが効率良。
建物自体はいばらの都より多いので、いばらの都よりはおすすめです。
箱は屋内にあるので1階~屋上まで探しましょう。

北部から中央部を見渡した図

■漁り終わった後
・Bot狩りの為、川沿いを伝いR-9研究所方面 または 松の平原へ
いばらの都方面は安置際になることも多いためBotも少なく、物資量もそこまで見込めない為、おすすめはしません。

いばらの都

おすすめ度:★★☆☆☆
物資人数 :2~3人分

都と銘打つ割にはHT-07シェルターほど建物の数はなく、屋外の箱もそこまで無い為、パッと見るだけでは箱の場所がわかり辛い転送地点です。

中央に掛かる橋が特徴的、左側の方が物資量多

中央の橋を境に左側の方が物資は多く、右側の物資が少なくなっています。(建物の数が物資量に直結しています)
転送地点に選ぶ場合は左側がベストですが相手も分かっているはずなので、
左側で初動ファイトが起きていることも珍しくありません。

屋内の各階に箱が置いてある

2~3階建ての建物が点在しており、各階と屋上にそれぞれ箱が置いてあります。
1軒に付き3~5箱程度開けられるので、家単位で見ると箱はほどよく密集しており高低差もそこまで無い為、慣れれば素早く漁れることでしょう。

建物単位で屋上から階下へ移動 もしくは 1階から屋上へ上っていくのが効率のよい漁り方になります。

左側から右側を見た図

前述した通り、右側は建物の数が少ないので初期位置として選ぶのはおすすめしません。
左側の初動ファイトに介入する為、敢えて右側で物資を整えるといった方法もあります。
…が、そこまで初動ファイトに意欲的であればR-9研究所や松の平原をお勧めします。

■漁り終わった後
R-9研究所を目指し、南下するのが定番です。
高速道路?から南にある川沿いを伝えばBotが高確率で見つかると思います。
HT-07シェルター方面は安置際になることが多いのでBotはあまりいないでしょう。(起伏も激しくBotを見つけづらい)

廃棄された坑道

おすすめ度:★★☆☆☆
物資人数 :1人分

過去のイベント「銃火の決闘」の舞台となった場所です。
腕に覚えがあれば銅花を無限に取得できたイベントなので、やり込んだ人も多いのではないでしょうか。

コの字に高資源エリアが配置されているので上から下へ巡ると良い
この地域が左上(北東)に位置している関係上、下から上はやや効率悪

すり鉢状の配置をしているので全体の見通しは良いですが、
コンテナの中や階段下等見え辛い箇所に箱が配置されている為、
箱の位置を覚えていなければ漁りには少し時間がかかるかもしれません。

銃火の決闘イベントの時と異なり雪は積もってない

記事の為に初動で降りてみましたが、物資の量は思ったより悪くなく
1人分であれば十分賄えるのではないか、という印象を受けました。

ただ、MAP上でも端に位置しているため、安置内への移動を強いられやすい地点となっております。(=Botが周りにいない可能性が高い)

■漁り終わった後
・Botを狩るなら川沿いを伝いR-9研究所方面へ
・物資不足でプレイヤーと鉢合わせしたくないようであれば遠出の坂方面へ
南下しか選択肢がありませんが、自身の物資状況と相談しながらルートを決めましょう。

キピ村

おすすめ度:★☆☆☆☆
物資人数 :1人分

若干の高低差と微妙に遠く配置されている箱のせいで見通しはやや悪い。
MAP上でも端に位置しているため、安置内への移動を強いられやすい
(=Botが周りにいない可能性が高い)
他が激戦区でどうしても安全に初動を迎えたい場合等は選択するもよし。

見る個所が少なくサクッと漁れるので移動が速いのが利点ともいえる

■漁り終わった後
北上しか選択肢がありません。
・松の平原へ流れ、漁り残しを確認する
・さらに北上し川沿いへBotを確認する
ただし、川沿いへのアクセスは松の平原の方が良い為、Botが狩りつくされている可能性も考慮しましょう。

各転送地点まとめ

R-9研究所                おすすめ度:★★★★★ 物資人数:3~4人分
松の平原                  おすすめ度:★★★★★ 物資人数:3~4人分
希望の峰                  おすすめ度:★★★☆☆ 物資人数:2~3人分
HT-07シェルター    おすすめ度:★★★☆☆ 物資人数:2~3人分
いばらの都              おすすめ度:★★☆☆☆ 物資人数:2~3人分
廃棄された坑道       おすすめ度:★★☆☆☆ 物資人数:1人分
遠出の坂               おすすめ度:★☆☆☆☆ 物資人数:1~2人分
キピ村                     おすすめ度:★☆☆☆☆ 物資人数:1人分

おわりに

ここまで見て頂きありがとうございます。
私が初動ファイト肯定派なのでやや戦闘に寄った寸評ですが、初動ファイトを行わない場合も多少は参考になると思います。
(例えばR-9研究所で外周だけ漁り、接敵前に離脱する等)

武器・アルケー編と同じく私見が大半ですが、各地点を解説している物もあまり無いと思うので、何かこの記事から得られるものがあれば幸いです。
二番煎じでもよいので何か記事が増えると私が喜びます。

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