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8.はないちもんめで選ばれない人

久しぶりに記録のアップデートをしよう。

「はないちもんめ」という遊び。

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か~って嬉しいはないちもんめ♪
まけーて悔しいはないちもんめ♪
あの子が欲しい♪
あの子じゃわからん♪
相談しよう♪
そうしよう♪

・・・・・

決~まった♪
●●ちゃんが欲しい♪
××くんが欲しい♪


と、順番にチーム選抜で引き抜かれて
自分のチームを大きくしていく?ゲーム。

私はこの遊びが大嫌いだった。

理由は想像できるだろう。

そう、最後まで選ばれないからだ。


子供心ながら、
辛辣な遊びだなぁ・・・・と正直やりたくなかった。
でも「やりたくない」という勇気も、
逃げ出す勇気もなく、ただただ一人で心の中でその事実を受け止めて
苦しかったことをふと先日思い出した。


その記憶と同時に、
会社員時代同僚に
「俺は●●さん(私)のような華やかな人生は送ってないから」

と、言われた記憶がよみがえった。

元同僚よ。
はないちもんめで最後まで選ばれない子供。
それでいてドッチボールは一番にあてに来られる子供の
どこが華やかな人生だといえるのだ?


そう思った。

1988年頃の記憶と、
2006年頃の記憶。



足つぼマニアの研究室の室長。 足指のトラブルに悩むお客様を7,000名以上見てくる中で、 心理的なものが足指にリンクするのではないか?と 新たな学びをはじめる。