スマートフォンの使い方やマナーを再確認しよう!

皆さんは日頃からマナーを意識して、スマートフォンを使用していますか?

もちろん皆さんはある程度のマナーについては知っていると思います。 
そんな中、意外にも「こんなことがマナー違反だったのか!」ということがあるかもしれません。

そこで今回は、最新のスマホマナーについて説明していこうと思います。

スマホのマナー常識5点

スマホのマナーには様々なものが存在します


歩きスマホ
交通機関でのマナー
イベント場でのマナー
友人関係
車運転中のマナー
        等々……
このほかにもたくさんのマナーがありますが今回はこの5つのついて説明しようと思います。

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①歩きスマホ

スマホのマナーとして一番最初に聞くであろう「歩きスマホ」。
スマホの画面に集中しすぎてしまうばかりに向かってくる歩行者にぶつかってしまう可能性も大いにあります。
しかし、うっかりならまだしも駅のホームで足を踏み外してしまい、電車にはねられてしまうという命にかかわるようなことになる可能性でさえあります。
また、日本だけではなく外国でも危険視され始め、ハワイのホノルル市では罰金まで科せられてしまう事になりました。
誰もが知っているようなマナーでも、一番といっていいほど大事なマナーであると思います。

②交通機関でのマナー

現在では、電車内でスマホを使う際には、自分が優先席付近にいて、なおかつ車内が混雑している時は電源をオフ。
それ以外の場合はマナーモードで使用可能というルールになっています。
また混雑した車内では、対人トラブルにつながってしまう事が多いので、立ったままの状態でスマホを使うことも避けたほうがいいです。

また航空機内については明確なルールは存在しませんが、スマホの電波が航空機の制御に干渉して事故が発生することを避けるために、「機内モード」か、「電源をオフ」にするか求められることが多いです。

③イベント上での撮影マナー

まず初めに、イベント会場などではそもそも撮影禁止のところがあり、それは事前に確認が必要です。
そして気をつけないといけないのが、一般の人が出展者として参加するイベントでは、出展者のブースや出展者自身、もしくは出展している品物などを撮影する場合、出展者本人に許諾を得ることをルールとしている場合が多いです。ただ、細かい違いはあると思いますので確認してから使いましょう。

④友人関係でのマナー

比較的仲の良い友達と話しているなら別ですが、初対面などの人と話している時にスマホを使用していると「この人、ひょっとして話聞いてない?」という第一印象を持たれてしまいます。
なのでどうしても使いたい場合は、一言断って使用すると関係が悪くならないと思います。

⑤ドライブ中のスマホ操作

これについては車を運転しながらスマホを使用することは、もはやマナーではなく道路交通法に引っかかってしまいます。もちろん車だけではなく小さい自転車でも取り返しのつかないことになってしまいます。

まとめ

スマホのマナーについて理解を深めることはできましたか?普通に正しく使っていれば、ただの便利なものなので一人一人が活きていければ良いとおもいます

参考文献

//app.dcm-gate.com/article/00dfcca/