メキシコから帰ってきたら街の熱量にあてられた

朝、朝、狐の嫁入りの朝。
一週間の自宅隔離が終わって昨日、二ヶ月半ぶりに辰野の商店街に行ってみた。
DIYの街、辰野。
この街では5、6年前から、持たざるもの達が集い、足りないものはフロンティアスピリットで補い、小商いを始める機運が高まっている。

メキシコ話はいつかまたするとして、僅かの間に知り合いが新しい場所を2つ作っていた話から。

一つはハンナの「月夜のこまもの屋」。
3階建のビルヂングをフルリノベ、いやー完成度の高さに唖然としました。
お金も時間も熱意も彼女の持てるありとあらゆるものを投入しまくったその場所はみんな寄ってらっしゃいみてらっしゃい。一週間後くらいにOPENです。

もう一つはコウタさんのグラバイ二階、シェアスペース。
うちの1階部分丸々が
ワンフロアくらいな感じ(もとは仕切られてたけど天井、壁、全てぶっ壊してカフェ材貼り。キッチンあり、トイレあり、住めるクオリティまで持ってってた。

詳細は辰野に来て見てもらうとして。
金井、O to & をOPENして以来のDIY熱、スイッチ完全に入りました。
みんなこの街で、長さに差はあれど当分生きていくことを決めてる。
それだけのエネルギー投入量や。

これ打ってるのは朝の8時13分から今で12分間。
脚立とバールだけ持って今から& garage横、の10畳のスペースを開拓しに行ってきます。