2022/11/19 個人的な記念日
今日は個人的な記念日。その日はこの前見つかったかつて使っていたMacのプリントアウトした日記(HyperCardで作っていた)から1995年の11/19だと分かった。
— ┣┣''㌠ (@todosquare) November 19, 2022
日記には網野善彦の中世の金融の刺激的な本を読んで、その興奮を覚ますために一息入れようとしてうとうとしたときに見た夢の話が書いてあった。
その当時日記をつけていたのは、この所激しい夢を見るので日記をつけた方が良いのではと思ったからで、10/24から断続的に続き、11/19を書いた後は11/23が2行、12/3が3行で終了している。11/19の日記をつけるために日記を始めたという事もできそうだが、その時は気にもせず日記の存在も忘れてしまった。
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一方20年位前に、少年野球で背番号19と11をつけていたので11と19が凄く気になった時期があって、その時この日記を見つけ、11/19の内容を読んだときああと脱力した。少なくとも忘れられない日だと思った。(その夢は海の底に天使に導かれて潜っていくと言う意味深なもので、具体的な夢の内容に続く。)
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その夢は大学の試験でレポートを書いている夢で、実際教えてもらった教授から出題されている。そのレポートは、まず教授が出した問題を解答し、その問題と同じ構造の問題を探し出して解答し、その両者について考察すると言うものだった。
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その教授の授業は実際そう言うレポートを出していて、
心理学の授業だったが、
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授業を聞いたら普段の生活も違ったものに見えるし、違わないなら授業わかってないと言う事になる。そう言う観点で普段の生活を考察してと言うものだった。評価はそのレポート一本だけで、自分は良をとったのだけど、その授業は必修なのに結構落とされて、一学年上も5人位いた。
そんな中で良は認められたと思った。
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夢を見たとき読んだ網野善彦の日本中世の金融の考察は、大学4年とき受けた就活講座で小論文をうんうん唸って搾り出した時間の考察と同じ構造ではないかと言うことを感じて、そんな夢を見たと思う。その就活講座で前に出て発表して、みんなに論理的だと褒められた。
そのレポートの夢は、夢の中から教授の問題と同じ構造の問題を探すようにと言うもので、夢の中の夢で、可愛らしい天使か妖精に出会い、後をついて海の底に潜って行く。潜るときの「ポコポコ」と言う音も覚えている。海の底にはピアノが置いてあって、天使か妖精は、それを軽やかに弾いてくれた。
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だが、ふと自分が見つけた問題は教授の問題と同じ構造ではないのではないか、それだとすると辻褄を合わせるのに苦労するのではないかと言う邪念が生まれ、その邪念の為に妖精はピアノを壊してしまう。自分は泣いて途方に暮れる、と言うところで夢は覚めた。
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