【知らないと損!】動画コンテンツ紹介
トド英語の最大の魅力とも言える動画コンテンツ!内容の幅が本当に広すぎてこの記事でも伝えきれませんが、今回はこの動画コンテンツをご紹介したいと思います🩷検討されている方、学習中している方の中には「トド英語は日本語が多すぎる!」と思われている方もいらっしゃいますが、実は・・・多くはないのです😥💦(割合は後述します📝✨)
動画コンテンツの幅が広いから、飽きない!
トド英語の動画コンテンツの数は、全部で313本!(2024年8月現在)とっても多いです!!ではカテゴリ別に詳しくみていきましょう。
🎵Music
Musicでは英語のかけ流しをしているご家庭ならよく知っている「Five Little Monkeys」「If You're Happy and You Know It」「Humpty Dumpty」などのアメリカ童謡をたっぷり収録。
絵のタッチも様々ですし、実写の子どもたちも登場します!次はどれを見ようかな?とワクワクしながら選べるのはうれしいですね😁
📺Animation
こちらもいろんなタッチのアニメーションがズラリ。どれも色鮮やかでやさしくて、お子さんの興味をグッと引き寄せるものばかりです😆
中にはシリーズ展開しているものもあり、このTinaという女の子と周りの人とのやりとりを見ていくものや・・・
4カラーのお人形みたいなかわいいキャラクター、ネイト、フレディ、リン、アンナが登場するものも!カリキュラムを進めるとどんどん増えていくので、学習するのも楽しみですね!
😄Jojo
言わずと知れた、トド英語の中で一番人気のキャラクター・ジョジョ!友達のマイケルさんとの掛け合いが楽しくて大人気ですね😁こちらは日本語と英語を話しながら、会話が進んでいきます。内容は日常会話から交通ルール、スポーツなどお子さんが興味あることがいろいろ散りばめられています✨
他のカテゴリーの動画よりも尺が長いことと、みんな大好きで何度も再生されることから「トド英語は日本語が多い」と思われることもあるのかもしれません😅実際は全313本の動画のうち55本だけが英語と日本語を話す構成になります。割合で言うと17.6%!(他の258本の動画や、ゲーム、絵本は全て英語100%のコンテンツです!)
他にも果物の断面を見せていくような知育に繋がるお話や・・・
アメリカの独立記念日、セントパトリックスデー、アメリカと日本の文化(学校・遊びなど)の違いなど、世界に目を向けたものまでいっぱいあります!
🌍World
ここでは紫の鳥・ジェイミーが大活躍!日常会話のやりとりが繰り広げられます。おうち英語をされているママパパさんなら、「こんな時にこのフレーズを使えばいいんだ!」というヒントにもなるので一緒にご視聴いただくのもいいかもしれません😁夕食の時に「May I have French fries for lunch, please?」なんて長い言葉がお子さんの口から出てくるかも!?ただ見ているだけのように見えて、ちゃんと吸収しているんです😆自分にメリットのある言葉は特に・・・🍟(笑)
🇯🇵Japan
日本の子どもたちが日常の英会話を繰り広げます。初めましての挨拶に始まり、「ゲップをしてしまったら"Excuse me."と言うんだよ」と言う礼儀・マナーまで!日米問わず常識がインプットできるのは嬉しいですね。
マイケルさんが登場する回もありますよ😊なぜネイティブの子どもだけでなく、日本の子どもたちも登場するのでしょうか?それは、英語を話すことが日本人にとっても自然だということを伝えるためでもあります。ずっとネイティブの子どもだけが英語を話す動画を見ていたら、「アメリカの子どもは英語を、日本の子どもは日本語を話す」と理解してしまい、日常で英語の発語が出にくくなると考えられます。
「日本の子どもでも英語を話すんだ!」「私だけじゃなくて他にも英語を勉強してる子がいるんだ!」ということが伝わると、英語への抵抗がグッと減るのではないでしょうか?😊
✏️Grammer
レベルが上がってくると増えるこちらは、文法解説動画です。単数形・複数形や三単現のSなど、私たち親世代が中学校で習ったような小難しい文法が、なんとわかりやすく楽しい動画になってるんです!
英語嫌いになってしまうお子さんはこの文法を理解するのが苦手だと思うのですが、「三人称・単数・現在形の場合、動詞の後ろにSがつく」なんて難しく言わなくても、なぜか泳げないHeとSheを助けてくれるのがスーパーSだと教えてくれたら学習も楽しくなりますよね✨
トド英語は基本的にはゲームや動画、絵本を通して自然と文法が学べる仕組みになっています。しかし、トド英語は英語を母国語にしていない子どもたちのために開発されているため、すべてを母国語の感覚で学ぼうとするのは難しいですし、時間もかかります。トド英語の推奨年齢である3歳以降ならある程度の日本語説明で文法を理解することもできると思いますので、あくまでも補助的なものとして文法を説明する動画を用意しています。この動画を1回見るだけで「え?何のことかわかんない🙄」となっても大丈夫です。何度も見てるうちに分かるようになりますし、他のゲームや動画、絵本を学習しているうちに、「あ、文法の動画で出たあれだ!」と気づきます。
大人が外国語を学ぶときも心折れるのが文法の部分だと思いますが、日本語で説明されても全部は理解できないものを、まだまだ学習中の英語で説明されたら子どもたちのやる気をなくすことに繋がるかもしれません。トド英語で学習している子どもたちには「英語は楽しいもので、苦しい勉強じゃない」と思ってほしいので、あえてわかりやすい&楽しい日本語の動画にしているという意図もあります。英語習得には長い時間が必要です。英語嫌いにさせなうよう、学習を進めていきたいですね!
「なかなか英語の発語がない」というお悩みを持った方も多いですが、ある程度年齢が上がったお子さんで、文法を理解したら発語が出始めたというケースもよくある話なんです。今までSがつく時とつかない時があって、間違えるのが嫌だから英語で喋らなかったけど、区別がつくようになって間違えない自信がついたから英語で話せるようになったということですね。私もこんなふうに楽しく文法を学びたかったなぁと思う一人です😁
🟡Evan Kids
Evan Kidsとは、韓国の有名なYoutubeクリエイターさんのこと!Youtubeはこちらから見れますよ🌈ここでは単語をインプットしていきます。リピートするのにちょうどいいテンポで進んでいくので、何も言わなくてもお子さんたちは自らリピートしていくはず🩵
ただフラッシュカードのように次々と出るだけでなく、そのものの動きやリアクションが面白いのでお子さんは退屈することなく視聴を続けられます!
🎨Clips
去年の秋に追加された大人気のNEWカテゴリー!その後も続々と新作が追加されています🌟
小さい子も興味津々な人体(消化器官)や宇宙(惑星)を100円ショップにあるような粘土でコネコネして作る動画は、追加されてから今までずっと大人気!SNSでも「動画見ながら作ってみた」という投稿を目にします✨
他にもピーナッツバターサンドやアップルサンドイッチのようなアメリカンな食べ物を作るクッキング動画も、お子さんたちは食い入るように見るはず!
イースターエッグやレプラコーンの工作も、イベント時期にはぜひやってみていただきたいところです😙(イベント時期以外でもいつでも視聴可能なので、お子さんがやってみたい!と思った時が作りどきです!)
余談ですが、「うちの子は毎日何回も同じ動画を見るんです。他のも見てほしいのに・・・」というお悩みをいただくことがあります。トド英語としては「何回も飽きるまで見ていい」と思っています。一見無駄のようなこの行動も、お子さんの中では何か習得したいものがあって見続けていると思うので、本人が飽きるまで見せてあげるのは悪いことではないかなと思っています。もちろんスクリーンタイムやお約束を守るのは大前提ですが・・・😅
この無限ループが終わる頃、きっとお子さんの中での何かの習得が終わっているはずで、セリフを完コピするようなお子さんもいるかもしれませんし、何も変わらないお子さんもいると思います。何も変わらないお子さんの方が多数ですが、それは発しないだけで言葉のダムの中にはどんどん溜まっているのは間違いありません。日本語でも発語のタイミングやスピードに違いがあるのと同じで、第二言語なら尚更です。まずは焦らずにお子さんを信じて見守ってあげましょう💞
\動画はいつ追加されるの?と思った方はこちらの記事へ!/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?