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2021/7/19

『小さい時好きだった絵本』

小さい頃、たくさん絵本を両親に読み聞かせしてもらった記憶があるんですけど、いざ言われると思い出せないものですね…。

唯一自力で思い出せたのは、

『ノンタン はっくしょん!』です。

ノンタンが風邪をひいて病院に行く話。
お薬嫌だけど飲んで寝たら治った〜っていうシンプルなお話しなんですけど、病院とか薬とか嫌いな子どもには刺さったんですよねこれが。

ノンタンもお薬飲んでたし、ノンタンみたいにちゃんと寝たら治るんだってこの絵本を読んで信じましたね。だから自分が風邪ひいた時も嫌いなお薬飲んでいっぱい寝ました。

そういえば、ノンタンシリーズたくさんあるのにこれしか読んだことない。謎。


あと、なんかもやもやしたのでおかんに昔何読んでたっけって連絡したら家の本棚の写真を何枚か送ってくれました。

大量のこどものくにの絵本。
幼稚園で年間購読してた本みたいですね。
配られるからタダでくれてるんだと思ってた…。

送られてきた写真の中で、うわー!これ好きだった!という本を発見。

『めっきらもっきら どおん どん』

お恥ずかしいことに、好きだと言いながら内容覚えてなかった。

内容調べたら断片的に思い出してきた。


男の子、かんたがお宮で1人遊んでいるとき「ちんぷく まんぷく……めっきら もっきら どおんどん」とめちゃくちゃな歌を大きな声で歌った。(本当はもうちょっと長い)

するとどこからか声が。
声がした木の穴を覗いた途端知らない世界へ吸い込まれてしまう。そこで名前も姿もへんてこな3人組と出会う。
かんたは3人と一緒にたくさん遊んで…。

ってお話し…。全部説明するときっと長くなる。
謎の世界で出会った3人はどこか子どもっぽく無邪気でかんたに色んな遊びを教えてくれる。
作中で、おもちのなる木を見つけてみんなでもちもち食べるんですけど、伸びるおもちの絵が美味しそうでそのページが好きだった覚えが。

あと、本がちょっと大きめで横だけじゃなくて縦にして読むページもあって面白かった。

結果的に最後かんたは元の世界に戻るんですけど、かんたが吸い込まれた木が縦にでかでかと描かれてて綺麗だなと思ってそのページをよく眺めてた。
実家帰ったら読み返してみようかなて思ってます。

以上です。
私の記憶があやふやすぎてペラペラな内容の日記になってしまった。絵本はたくさん読んできたはずなのに忘れちゃってるのちょっと悲しい。

さてさて、次のお題は
『急に明日から10日間休み!どう過ごす?』です。
自粛を視野に入れちゃうと行動範囲が狭まっちゃうので考えず自由に!
よろしくお願いしますー。

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