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配送員の安全と新人育成に貢献!関空運輸株式会社がTODOCUクラウド導入で得た成果と気づき

関空運輸株式会社は、家具から食品まであらゆるものの物流を支えています。同社は2021年8月にTODOCUクラウド(TODOCUサポーター法人プラン)を導入し、半年にも満たない期間で、管理業務の工数を削減したり、ドライバーの配送業務効率化を成功させたりと、活用を軌道に乗せられています。今回は、執行役員 部長の山内様にお話を伺いしました。
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さっそくですが、TODOCUクラウドを導入してからの変化を教えてください。

ドライバーの配送状況がリアルタイムで把握できるようになり、配送中のドライバーに電話することがなくなったのが一番の変化です。
あとは、配送未経験で入社してくれたメンバーの配送効率がぐんと上がったことが一番の驚きで、導入して変わったこと、よい効果はたくさんあります!

導入前は、どのような状況でしたか?

お客様からの問い合わせがあったり、毎日夕方ごろになるとドライバーに電話して配送状況を確認していました。業務のほどんどは運転中なので、ドライバーは電話に出るために都度停車する必要があります。私自身、長年ドライバーをやっていましたから、停車の行動が増えたり、気が散ることで事故の原因につながり兼ねないということ、ドライバーの安全面でも毎日の電話連絡はとても気がかりでした。

TODOCUクラウド導入後は、配送状況をリアルタイムで一元管理できるので、電話をすることがなくなりました。配送員のみなさんが業務に集中できる環境を作れたと思います。それにより、配送員の安全が少しでも確保できたと思います。

関空運輸の配送員さんに聞きました!
配送のご経験はありましたか?

もともと接客業をしていました。配送は未経験で関空運輸に入社するまで一度もやってことはありませんでした。
担当エリアも土地勘のない場所ということもあり配送効率が悪くとても苦労していました。そんなときに会社にTODOCUクラウドが導入され、配送員にはTODOCUサポーターアプリが配られました。

山内さんから”配送効率がいいドライバーさん”とご紹介がありました。どのようにTODOCUサポーターを使っているか教えてください!

TODOCUサポーターを使う前は、配送場所の把握とルート組みに苦戦していました。アプリで荷物登録を行うと、地図上にピンが立つので土地勘がなくても視覚的にお届け先を把握できます。出発前に近い順に自動並び替えを行い、手動で順番の微調整をすれば効率のよいルートで回ることができるのでとても重宝しています。

以前はナビで1件ずつお届け先を調べていたので、TODOCUサポーターを使い始めてからかなり効率的に配達できるようになりました。私のような配送未経験の方にはもちろん、ベテランの配送員さんでも土地勘のないエリアを担当する際はとても便利だと思います。

ありがとうございます!お役に立ててうれしいです!
今後ともTODOCUクラウドをどうぞよろしくお願いします!
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