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MTGとど屋ファイナンス 6月1週

どうも、こんにちは。
ゲームショップとど、とどちゃまです。
(Magic;the Gatheringというカードゲームを取り扱っているお店です。今回はそのお話。)

下のようなあんちゃんのツイートや、

いつものくーやんの記事、

これらを見て、自分のなんか思っている事書いていこうかなーって思ったので、不定期でMTGのシングルカードについて語っていこうかと思います。

今週までの出来事

《イコリア:巨獣の棲処》が発売されて一カ月半、なかなか荒れた期間となりました。最初は《夢の巣のルールス》《黎明起こし、ザーダ》以外は弱いと言われ見向きもされてなかった相棒が、気が付いてみれば「どれも結構やるやん」って事でシステムごと修正が入って実質禁止。《空を放浪するもの、ヨーリオン》とかトップメタだったし、《獲物貫き、オボシュ》とかやっと使われ始めてたのに残念ですね。

また、禁止カードとは関係なく、海外での3月あたりからのEDHシングル価格の急高騰が目立ちました。特に再録禁止カードの有用カードの高騰は著しいものがありました。

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コロナウィルスの影響で自粛営業となったショップが、買取する事ができずに在庫が枯渇してきているのだなと、僕はにらんでいます。

ところが《ダブルマスターズ》の発表でEDHカードの先行きがいきなり不透明に。《倍増の季節》《魔力の墓所》といった再録も発表され、EDHに大きな影響をもたらす事が確定しています。

禁止改定は価格にどう影響する?

禁止カードがシングルカードの値段にどう影響するのかというと、すぐに起きるのは「禁止カードが含まれていたデッキのパーツが値下がり」「○○が禁止になったから、このカードいけるんじゃね?という話題になったカードが値上がり」あたりです。予想で動く人がいるため、改定前からこの動きが起きる事があります。その後、大会結果やプロの調整やツイートを受けて、『真の値段変動』が発生します。大会やツイート毎に真の値段変動が起きるので大変ですが、これらは値上がりヒット率が非常に高いので、しっかりと追っていく必要があります。

今回はどうなる?

スタンダードにおいては当然の事ながら、禁止カードと相棒はすべて値下がり、それらが使われていたデッキの専用カードも値下がりなのは間違いないでしょう。《銅纏いののけ者、ルーカ》と《軍団のまとめ役、ウィノータ》はすでに値下がりが始まっています。

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では、スタンダードで禁止を受けて値上がりするカードは?と言われると、今回それを予想するのは難しいと言わざるをえません。理由としては、メタゲーム自体はイコリア発売前の状態に戻るわけですが、M21が控えているため、スタンダード、その他のレギュレーションともにすぐに変化してしまう可能性があるためです。強いてあげれば、《ラヴニカのギルド》《ラヴニカの献身》のデッキパーツは多少値上がりするかもしれません。ですが、ショックランドのように、禁止と関係なく値上がりしているカードも多数あります。そういうわけで、ここは禁止の影響による短期高騰をにらむよりは、半年から1年単位の中長期スパンのカードをチェックするのが良いと思います。

とどちゃまの予想

中長期的な視点でスタンダードのシングルカードをみると、《エルドレインの王権》神話レアデッキパーツが値上がりに向かう可能性があると思っています。理由としては、
MOでの現物化が終了している
・チャレンジャーデッキの山を乗り越えた
・デッキに使用されるレベルの実用的なものが多い
といったあたりとなります。

MOの現物化は、かつて日本の市場を席捲していました。もちろん、「ゲームショップとど」にも、いくつものMO現物化業者からの販売案内が来ていました。ところが、MOの現物化の期間が《ドミナリア》から大幅に短縮されたため、現在では英語版のシングルカードがシーズン後半まで飽和している、なんて事は完全になくなりました。そういうわけで、《エルドレインの王権》の神話レアには、《厚かましい借り手》《エンバレスの宝剣》《王冠泥棒、オーコ》《探索する獣》《義賊》《悪ふざけの名人、ランクル》《グレートヘンジ》《王家の跡継ぎ》と、かなり有用なものが多いです。これらの底値を見張ったり、底値を過ぎているものは買い集めたりしていってもよいのではないでしょうか。

また、先に言及したショックランドは今後のパイオニアやモダンなどでも利用するパーツなため、海外では高騰が始まっています。もうなかなかないでしょうが、安いショックランドは回収したほうが絶対に良いです。

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スタンダード以外に目をむけると、《夢の巣のルールス》《黎明起こし、ザーダ》の禁止を受けたレガシーは、ある程度環境が固まっています。なぜか禁止を免れた《アーカムの天測儀》のおかげで、《王冠泥棒、オーコ》は中期的にみて十分値上がりが期待できます。また、それをプレイするための《Tropical Island》《霧深い雨林》なども注目したほうがいいでしょう。ですが、こちらはすでに大きく値上がりが起きており、今からまとめて買うには大変かもしれません。《Tropical Island》だけでなく他のデュアルランドも大きく値上がりをはじめているので、購入するのは日本で安い《Savannah》《Scrubland》《Taiga》あたりのほうが良いかもしれません。

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霧深い雨林》は、公式で話題となった「対抗色フェッチ再録」の話がひっかるため、中長期スパンでは危険に感じます。お店の在庫としては欲しいのですが、投資としては難しいかなと。ただ、《Secret Lair: Ultimate Edition》はマジで流通量が少ないので、現在の《霧深い雨林》などの値段に影響することは全くないと思います。

そういうわけで、今回のオススメは、
エルドレインの王権の神話レア
・ショックランド

Tropical Islandをはじめとしたデュアルランド
あたりとしておきましょう。

ひとまず、僕も6/3に秋葉原で《Tropical Island》を3枚購入してきました。値段は3万円前後ですが、さてどうなる事でしょう。

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今月中の買い物のススメ

本題とは関係ないのですが、今月で国が推進する「キャッシュレス還元」が終了となります。5%オフ結構大きいので、今月中の買い物はとてもオススメです。新弾や高額カードなど、思い切って買ってみるのもいいのではないでしょうか。

さて、今回のお話はここまでとします。
また、何かお話できる事ができましたら、書いていきます。

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東京高田馬場で「ゲームショップとど」という、カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」、ボードゲーム、マーダーミステリーのお店をやっています。
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